中京競馬場の芝1200mコース特徴は?タイムはどのくらい?

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中京芝1200mと言えば、高松宮記念が行われるコースとして有名です。

G1レースが行われるコースなのでしっかり把握しておきたいですよね。

というわけで、コース特徴やタイム、血統、脚質の傾向などを調べてみました。

 

中京芝1200mのコース特徴

 

・左回り

・スタートしてから最初のコーナーまで約315mあるので枠順の有利不利はない

・向こう正面のラスト1100m地点から最後の直線ラスト300m地点まで下り坂が続くので前半のスピードは速くなりがち

・他の1200mコースのある競馬場と比べて最も時計の掛かるコース

・カーブは緩やかなのでスピードは落ちにくい

・最後の直線は約412mと長い

・直線の坂の勾配は中山の2.24%(最大勾配)に次ぐ2%で、ゴール前に高低差2m越えの急坂がある

・1人気の勝率が悪く、波乱含みのコース

 

中京芝1200mで開催される重賞レース

高松宮記念・G1 4歳上

CBC賞・G3 3歳上

 

タイムの傾向

 

・平均タイム

2012/01/01~2016/11/27の平均タイム(良馬場のみ)

年齢 クラス レース数 勝ちタイム 前半3F 後半3F
2歳 未勝利 5 1.10.3 34.7 35.6
3歳 未勝利 10 1.10.2 34.7 35.5
3歳上
4歳上
500万 23 1.09.4 34.4 35
1000万 14 1.09.2 34.3 34.9
1600万 10 1.09.2 34.2 35
重賞・OP 8 1.08.4 34.2 34.2

前半は下り坂でスピードは出やすいはずなのに前半3Fのタイムは他の競馬場と比較しても時計が掛かっています。

最後の直線が長いので、ジョッキーが意識して抑えている可能性はあります。(新潟も同様)

以下、OP・重賞レースにおける前半3Fの平均タイム比較です。

  • 小倉32.8
  • 中山、福島33.5
  • 阪神33.6
  • 札幌、函館33.8
  • 京都33.9
  • 新潟34.0
  • 中京34.2

 

あと、勝ちタイムを見て思ったのが、(500万とタイム差が少ないので)1000万や1600万クラスのレベルが低いなという印象はあります。

 

・OP重賞レースの平均ラップ

200m 400m 600m 800m 1000m 1200m
12.1 10.9 11.2 11.2 11.2 11.8

極端な前傾ラップになっていないところが、他の競馬場と明らかに違う。

バリバリのスピード勝負とはならないので、他の競馬場で持ち時計がなくても中京なら勝てるという馬もいる。

 

・コースレコード

2016/03/27 高松宮記念(G1) ビッグアーサー(牡5)1:06.7

 

同日の500万で行われた芝1200mでも1:07.3のレコードがでるなど、異常な高速馬場となっていました。

2016年の中京コースは全体的にレコードの塗り替えが多かったことを考えると、年々高速馬場へ変化しているとみてよさそうです。

中京コースに関しては、2012年改修後から2014年あたりまでの時計の掛かる馬場のデータは、あてにならないかもしれません。

 

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脚質の傾向

2012/01/01~2016/11/27の脚質データ

脚質 1着 2着 3着 4着 以下 勝率 連対率 複勝率
逃げ 13 8 11 68 13.00% 21.00% 32.00%
先行 25 29 39 284 6.60% 14.30% 24.70%
差し 46 45 33 552 6.80% 13.50% 18.30%
追込 17 17 17 451 3.40% 6.80% 10.20%

他の短距離コースにありがちな「圧倒的に逃げ・先行有利」ということはない。

むしろ、差しのほうが活躍している傾向がみられる。

急坂の影響で前の馬がバッタリ止まることもあるので、追い込みでも届くコースとなっています。

(差しが活躍するという点では新潟芝1200mと似ているが、新潟は急坂がないので前がとまらず追い込みは届かない)

どの脚質にもチャンスがあり、実力のある馬が勝てるコース。

 

血統の傾向

 

短距離血統のサクラバクシンオー産駒は当然活躍しています。

中京の中距離が得意なキングカメハメハ産駒は、短距離でもそこそこ走っています。

ディープインパクト産駒は、適距離ではありませんが、母父が短距離血統なら活躍しているので注意が必要です。

 

中京芝1200mコースまとめ

 

・他の競馬場と比べて最も時計の掛かるコース

・他の競馬場と比べて、差しが決まりやすいコース(とはいえ、短距離なので逃げ・先行も活躍します)

・サクラバクシンオー、キングカメハメハ、ディープインパクト産駒が活躍

・過去の実績どおりいかないことが多いので、予想しずらく、波乱も起きやすいコース

 

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