京阪杯2017の過去10年の傾向は?好走条件に合う注目馬は?

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2017年京阪杯の傾向を過去10年のデータを分析して調べてみました。

 

京阪杯はどんなレース?

 

京阪杯は京都芝1200mで行われるG3レースです。

1200mとなったのは2006年からで、それまでは中距離レースでした。

3月開催となった高松宮記念(中京1200m・G1)を目標とする短距離馬がステップレースとして出走してくるレースとなっています。
コース特徴はこちらの記事を見てね

京都競馬場の芝1200mコース特徴は?タイムはどのくらい?

2016.10.07

 

京阪杯の脚質の傾向は?

 

 

脚質 1着 2着 3着 4着
以下
勝率 連対率 複勝率 単勝
回収値
逃げ 3 1 0 6 30.00% 40.00% 40.00% 495
先行 6 1 3 30 15.00% 17.50% 25.00% 130
差し 0 7 7 57 0.00% 9.90% 19.70% 0
追込 1 1 1 49 1.90% 3.80% 5.80% 33

圧倒的に逃げ・先行馬が優勢です。

なのに、人気薄の逃げ残りが結構決まっていて、かなりおいしいレースですね。

差しタイプなら、なるべく前のほうにポジションをとれないと勝ちきれないでしょう。

追い込みタイプは、かなり厳しいですね。追い込み馬のほとんどが33秒台の上りを使っているのに、3着すら厳しい状況です。32秒台に近い上りを使って、かつ、前が崩れる展開にならない限り活躍することはないでしょう。

 

タイムの傾向は?

馬場 勝ちタイム 前半3F 後半3F 1着 2着
2016 1.10.3 34.1 36.2
2015 1.07.4 34 33.4
2014 1.08.3 34.7 33.6
2013 1.07.5 34.1 33.4
2012 1.08.5 34.3 34.2
2011 1.08.1 34.6 33.5
2010 1.08.0 33.9 34.1
2009 1.07.6 33.1 34.5
2008 1.08.1 34.2 33.9
2007 1.07.9 33.8 34.1
2006 1.08.3 34.2 34.1

 

このクラスなら平均タイムは1.07.6です。良馬場で1分8秒台の決着ならレベル低いレースかなと。

前後半3Fが34秒台の平均ペースの傾向となっています。

逃げ・先行馬が活躍するレースですが、前半3Fが33秒前半となるようなハイペースなら話は別。2009年は33.1のハイペースで逃げ・先行が総崩れとなり、珍しく追い込み馬が勝ちました。

 

ラップデータ

200m 400m 600m 800m 1000m 1200m
2016 12.2 10.8 11.1 11.5 11.7 13
2015 12.5 10.7 10.8 10.9 11.2 11.3
2014 12.4 11.2 11.1 11 11 11.6
2013 12.3 10.8 11 10.8 11.1 11.5
2012 12.2 10.7 11.4 11.4 11.3 11.5
2011 12.5 11.1 11 11.1 11 11.4
2010 12.2 10.7 11 11 11.5 11.6
2009 12 10.4 10.7 11.1 11.4 12
2008 12.5 10.8 10.9 10.8 11.4 11.7
2007 12.3 10.6 10.9 11.2 10.9 12

前半の先行争いが激しく、速いラップを刻み、後半になるにつれて徐々にラップが遅くなっていく持続力勝負レースとなっています。

 

年齢の傾向は?

年齢 1着 2着 3着 4着
以下
勝率 連対率 複勝率 単勝
回収値
3歳 2 2 2 22 7.10% 14.30% 21.40% 128
4歳 3 3 2 31 7.70% 15.40% 20.50% 105
5歳 4 5 2 39 8.00% 18.00% 22.00% 49
6歳 1 0 4 29 2.90% 2.90% 14.70% 51
7歳 0 0 1 14 0.00% 0.00% 6.70% 0
8歳~ 0 0 0 7 0.00% 0.00% 0.00% 0

年を取るほどに勝率が下がっています。3歳~5歳だけでほぼ1着と2着を占めています。

7歳以上は軽視したいですね。

 

過去実績の傾向は?

 

過去の重賞実績馬よりも、順調にステップを踏んできている馬のほうが好走しているようです。

勝ち馬の傾向としては、前走で10月以降のレースを叩いて、前2走以内に芝1200m・1600万・OPのレースを勝ち上がってきているような上昇馬の活躍が多い。

前走で勝ち負けに関係なく京都コースを使ってきた馬や、負け続けていても前走で良化をみせてきた馬は、穴をあけることがよくあるので要注意です。

 

枠の傾向は?

 

 

1着 2着 3着 4着
以下
勝率 連対率 複勝率 単勝
回収値
1 2 1 1 14 11.10% 16.70% 22.20% 212
2 3 1 0 16 15.00% 20.00% 20.00% 165
3 2 1 3 14 10.00% 15.00% 30.00% 85
4 1 2 2 15 5.00% 15.00% 25.00% 57
5 1 0 3 16 5.00% 5.00% 20.00% 9
6 0 2 1 17 0.00% 10.00% 15.00% 0
7 1 0 1 25 3.70% 3.70% 7.40% 64
8 0 3 0 25 0.00% 10.70% 10.70% 0

京都芝1200mは内枠が好走するコースです。

京阪杯でもその傾向はあります。

特に1人気の馬が7枠と8枠に入ったときは期待を裏切っています。

過去10年で7枠と8枠に入った1人気は4回あって、すべて4着以下でした。

 

人気の傾向は?

人気 1着 2着 3着 勝率 連対率 複勝率
1 2 2 0 20.00% 40.00% 40.00%
2 2 0 2 20.00% 20.00% 40.00%
3 0 4 0 0.00% 40.00% 40.00%
4 2 1 0 20.00% 30.00% 30.00%
5 1 0 3 10.00% 10.00% 40.00%
6 0 0 1 0.00% 0.00% 10.00%
7 2 0 0 20.00% 20.00% 20.00%
8 0 1 0 0.00% 10.00% 10.00%
9 0 0 0 0.00% 0.00% 0.00%
10 1 0 2 10.00% 10.00% 30.00%
11 0 1 0 0.00% 10.00% 10.00%
12 0 0 1 0.00% 0.00% 10.00%
13 0 1 0 0.00% 10.00% 10.00%
14 0 0 0 0.00% 0.00% 0.00%
15 0 0 1 0.00% 0.00% 10.00%
16 0 0 1 0.00% 0.00% 12.50%
17-18 0 0 0 0.00% 0.00% 0.00%

単勝1倍台となるような圧倒的な1人気は堅実に走っていますが、それ以外はほとんど期待を裏切っています。

10人気以下のヒモ荒れに注意したいレースです。

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京阪杯の傾向まとめ

 

内枠の逃げ・先行馬が狙い目!(重要)

・「逃げ・先行馬」か「1人気」が7枠と8枠に入った場合は軽視!

3歳~5歳だけでほぼ1着と2着を占めている。高齢馬は軽視。

・前走で10月以降のレースを叩いて、前2走以内に芝1200m・1600万・OPのレースを勝ち上がってきているような上昇馬の活躍が多い

・波乱含みのレース。10人気以下のヒモ荒れに注意

・サンデーサイレンス系の血統は軽視したい

 

京阪杯の注目馬は?

◎セイウンコウセイ

内枠に入れなかった点を除けば、このメンバーの中では一番傾向にピッタリな馬。

△ソルヴェイグ

前走で京都コースを逃げ切り勝ちした内容が良い。1~3枠に入れなかったが4枠なら問題なさそう。しかし、サンデーサイレンス系なので、取りこぼしもあるかも。

△ヒルノデイバロー

内枠から先行できそうな点がよい。京都実績もある。でも6歳サンデー系なのと乗り替わりがマイナス。

 

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