マイルCS2017の傾向は?好走する条件と消し条件は?

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2017年マイルCSの傾向を過去10年のデータを分析して調べてみました。

 

マイルCSはどんなレース?

 

マイルチャンピオンシップは、京都芝1600m(外回り)で行われるG1レース。

1984年に創設されたレースで、そんなに歴史は長くありません。

ダイワメジャー、デュランダル、タイキシャトルのように、マイルCSで好走した馬は翌年も好走する傾向があります。

コース特徴はこちらの記事を見てね

京都競馬場の芝1600mコース特徴は?タイムはどのくらい?

2016.11.03

 

マイルCSの脚質の傾向は?

 

脚質 1着 2着 3着 4着
以下
勝率 連対率 複勝率 単勝
回収値
逃げ 1 1 0 8 10.00% 20.00% 20.00% 59
先行 2 2 2 31 5.40% 10.80% 16.20% 37
差し 6 5 5 60 7.90% 14.50% 21.10% 131
追込 1 2 3 50 1.80% 5.40% 10.70% 8

馬券的においしいのは差しタイプという結果になっています。

とはいえ、キレキレの末脚をもつタイプばかり活躍しているわけでもなさそうです。

そこらへんは展開次第といったところ。

 

タイムの傾向は?

馬場 勝ちタイム 前半3F 後半3F 1着 2着
2016 1.33.1 34.4 35.6
2015 1.32.8 34.6 33.8
2014 1.31.5 33.7 34.8
2013 1.32.4 35.1 34.1
2012 稍重 1.32.9 35 34.7
2011 稍重 1.33.9 34.4 35.3
2010 1.31.8 33.7 35.1
2009 1.33.2 34.8 34.5
2008 1.32.6 34.4 34.7
2007 1.32.7 34.4 34.7
2006 1.32.7 34 35.2

 

前半3Fは34秒前半くらいになることが多く、全体的に平均ペースの傾向です。

後半3Fも34秒台くらいの流れなので、差して勝つためには、34秒前半よりも速い上りが必須となってきます。

2016年は、「34秒前半よりも速い上り」を使えた馬はいなかったので逃げ切りを許してしまいました。

例年ですと1分32秒台よりも速いタイムの決着となるので、スピードのない馬は勝負になりません。

以下、参考までラップデータです。(近年の良馬場のみ)

 

200m 400m 600m 800m 1000m 1200m 1400m 1600m 前半4F 後半4F ペース
2016 12.3 10.9 11.2 11.7 11.4 11.7 11.6 12.3 46.1 47 M(-0.9)
2015 12.6 10.9 11.1 12.5 11.9 11.1 11.5 11.2 47.1 45.7 S(+1.4)
2014 12 10.4 11.3 11.6 11.4 11.5 11.3 12 45.3 46.2 M(-0.9)
2013 12.5 11.1 11.5 11.7 11.5 11.2 11.4 11.5 46.8 45.6 S(+1.2)

年齢の傾向は?

年齢 1着 2着 3着 4着
以下
勝率 連対率 複勝率 単勝
回収値
3歳 0 0 1 30 0.00% 0.00% 3.20% 0
4歳 3 5 3 25 8.30% 22.20% 30.60% 72
5歳 4 4 5 44 7.00% 14.00% 22.80% 129
6歳 2 1 1 31 5.70% 8.60% 11.40% 63
7歳 0 0 0 14 0.00% 0.00% 0.00% 0
8歳~ 1 0 0 5 16.70% 16.70% 16.70% 38

活躍している馬は、4歳と5歳に集中しています。馬券的には5歳がおいしい。

3歳馬はG1連対実績があってもマイルCSで好走していません。レベルの高い古馬に勝つのは至難の業か。

6歳以上なら、最近好調な馬じゃないとさすがに厳しいようです。

前2走内で重賞3着以内に来ていない6歳以上の馬は過去10年でマイルCS3着以内に来ていません。

調子を落としている、もしくは人気を落としている6歳以上の高齢馬は狙わないほうがようでしょう。

 

過去実績の傾向は?

 

過去10年のマイルCSで3着以内だった馬(30頭中)は、ほぼ全て重賞連対実績がありました。(2010年のゴールスキーだけ例外)

30頭中19頭にG1連対実績がありました。(マイルのG1だけではなく2000mや1200mのG1も含む)

G1で好走した馬は無視できない数字となっています。

当然のことながら、京都芝1600m重賞で好走した馬はマイルCSでもよく走ります。

あと、前3走内で1秒以上の着差で負けた馬(G1は除く)は過去10年で1度もマイルCSを好走したことはありません。

 

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人気の傾向は?

 

過去10年の上位人気の傾向です。

  • 1人気[ 2 – 3 – 2 – 3 ]
  • 2人気[ 1 – 2 – 1 – 6 ]
  • 3人気[ 1 – 2 – 0 – 6 ]
  • 4人気[ 3 – 1 – 1 – 5 ]
  • 5人気[ 1 – 0 – 2 – 7 ]

1人気が優勝したのが2回のみ。波乱含みのレース傾向となっています。

8人気以下の人気薄が3着以内に来たのが過去10年で6回あり、ヒモ荒れ注意です。

 

マイルCSの傾向&消し条件まとめ

 

・馬券的においしいのは差しタイプ

・平均ペースの傾向(極端なハイペースになりにくい)

・どんな展開でも34秒前半よりも速い上りタイムを出せる馬は好走しやすい

・4歳と5歳が活躍する

・重賞連対実績は必須。G1で3着までに来た実績(特にマイルCS)があればなお良い。京都芝1600m重賞で好走した馬は要チェック!

前3走内で1秒以上の着差で負けた馬(G1は除く)は消し!

前2走内で重賞3着以内に来ていない6歳以上の馬は消し!

牝馬なら外国馬を除き、前3走以内に重賞勝ちがないなら消し!

・波乱含みのレース

 

マイルCSの注目馬は?

まず消し条件に引っかかるのが、牝馬で大敗続きのレーヌミノル

前3走るで1秒以上の負け(G1除く)⇒ブラックムーン、マルターズアポジー、グランシルク、ガリバルディ、ジョーストリクトリは消し!

残った馬で可能性がありそうなのが、イスラボニータ、エアスピネル、レッドファルクス、サングレーザー、ペルシアンナイト、クルーガー、サトノアラジン、ウインガニオンまで。

馬場状態と年齢を考えると、傾向としてはエアスピネルが一歩リードか。

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