アルゼンチン共和国杯2017の傾向は?好走条件に当てはまる馬は?

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2017年アルゼンチン共和国杯の傾向を過去10年のデータを分析して調べてみました。

 

アルゼンチン共和国杯はどんなレース?

 

東京芝2500mという特殊なコースで行われるG2レースで、1984年からハンデ戦となりました。

アルゼンチン共和国杯の優勝馬がその後の長距離重賞レースで活躍するケースが多いので、注目の一戦でもあります。

過去には、シュヴァルグラン(天皇賞春2着)、ゴールドアクター(有馬記念1着)、フェイムゲーム(天皇賞春2着)、トーセンジョーダン(天皇賞秋1着、JC2着)、スクリーンヒーロー(JC1着)などがアルゼンチン共和国杯を勝ってその後も活躍しています。

 

コース特徴はこちらの記事を見てね

東京競馬場の芝2500mコース特徴は?タイムはどのくらい?

2016.10.29

 

アルゼンチン共和国杯の脚質の傾向は?

脚質 1着 2着 3着 4着
以下
合計 勝率 連対率
逃げ 1 0 0 9 10 10.00% 10.00%
先行 4 3 2 24 33 12.10% 21.20%
差し 5 7 5 62 79 6.30% 15.20%
追込 0 0 3 47 50 0.00% 0.00%

先行・差しタイプの活躍が目立ちます。

特に、長い距離で良い脚を使えるタイプが好走しているようです。

 

タイムの傾向は?

馬場 勝ちタイム 前半3F 中間前3F 中間後3F 後半3F 1着 2着
2016 2.33.4 37.8 37.7 37.3 34.2
2015 2.34.0 37.4 38.5 37.4 34.2
2014 2.30.5 36.3 35.6 38.1 34.7
2013 2.30.9 36.2 37.1 36.2 35.2
2012 2.29.9 35.1 37.5 36.8 34.5
2011 2.31.5 36.2 37.7 35.8 35.7
2010 2.30.0 35 36.5 36.6 35.8
2009 2.30.9 37.1 36.9 36 34.7
2008 2.30.8 36 36.3 36.5 36.1
2007 2.30.9 35.6 36.8 37.5 35.2
2006 2.31.0 34.6 36.8 37.9 35.7

 

前半から中間のペースはスローな展開で、最後の上がり3F勝負となることが多い。

まれに、前半から中間のペースが落ちることなく逃げ・先行に厳しい展開となることもある(2008年、2010年)

 

年齢の傾向は?

年齢 1着 2着 3着 4着
以下
勝率 連対率 複勝率
3歳 0 0 2 1 0.00% 0.00% 66.70%
4歳 8 4 4 26 19.00% 28.60% 38.10%
5歳 0 4 3 42 0.00% 8.20% 14.30%
6歳 2 2 1 34 5.10% 10.30% 12.80%
7歳 0 0 0 16 0.00% 0.00% 0.00%
8歳~ 0 0 0 23 0.00% 0.00% 0.00%

4歳馬が大活躍しています!

次いで5歳、6歳といったところ。

7歳以上の高齢馬は、全く来ていません。

 

過去実績の傾向は?

 

東京芝2500mはスタミナ必須のコース。芝2200m以上のレースを勝った実績は欲しいところ。

過去10年のアルゼンチン共和国杯で連対した馬20頭中18頭が芝2200m以上のレース勝ち経験がありました。

また、多くの馬に2500m以上の連対経験があり、とにかくスタミナのある馬は好走します。

東京芝2400m以上のコースで速い上りタイムを使い好走した馬は特に良い成績を残しています。

ハンデの影響なのか過去の重賞実績はあまり関係ないかもしれません。1600万勝ち実績しかないような馬でも、そこそこ来ています。

とにかく、スタミナと決め手が重要なポイントです。

 

人気の傾向は?

人気 1着 2着 3着 勝率 連対率 複勝率
1 2 1 1 20.00% 30.00% 40.00%
2 4 2 0 40.00% 60.00% 60.00%
3 2 1 4 20.00% 30.00% 70.00%
4 0 5 0 0.00% 50.00% 50.00%
5 0 0 0 0.00% 0.00% 0.00%
6 0 0 1 0.00% 0.00% 10.00%
7 1 0 0 10.00% 10.00% 10.00%
8 0 0 1 0.00% 0.00% 10.00%
9 0 0 2 0.00% 0.00% 20.00%
10 0 1 1 0.00% 10.00% 20.00%
11 1 0 0 10.00% 10.00% 10.00%
12-18 0 0 0 0.00% 0.00% 0.00%

ハンデ戦のわりには人気どおりの決着が多いようです。

連対馬のほとんどが1人気~4人気で決着しています。

 

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血統の傾向は?

 

目黒記念とアルゼンチン共和国(東京芝2500m重賞)の過去5年データ

注目したい種牡馬は以下3頭です。

種牡馬 1着 2着 3着 4着
以下
合計 勝率 連対率 複勝率
ハーツクライ 3 2 0 14 19 15.80% 26.30% 26.30%
ゼンノロブロイ 1 1 1 10 13 7.70% 15.40% 23.10%
キングカメハメハ 2 0 2 8 12 16.70% 16.70% 33.30%

ディープインパクト産駒は2400mまでなら活躍しますが、2500mになると率が落ちます。

 

ハンデの傾向は?

 

ハンデ55kg~57.5kgの馬は、活躍する傾向があります。

逆に評価を落としたいのが、以下のタイプです。

  • 58kg以上のハンデ馬 [1 – 1 – 1 – 9]
  • 52kg以下のハンデ馬 [0 – 0 – 3 – 26]

 

 

アルゼンチン共和国杯の傾向まとめ

 

・先行・差しタイプでスタミナのある馬が活躍する

・芝2200m以上のレースで勝った実績は欲しい

・4歳馬が大活躍(7歳以上の高齢馬は苦戦)

・1人気~4人気の連対が多い

・キングカメハメハ、ハーツクライ、ゼンノロブロイ産駒は一目おく

・58kg以上、52kg以下のハンデ馬は評価下げる

 

アルゼンチン共和国杯の注目馬は?

 

消したい馬

◆7歳以上で、前走負けすぎ(過去10年で3着までに来た事がない)

トウシンモンステラ、カレンミロティック、トルークマクト、ハッピーモーメント、ヒットザターゲット、カムフィー

◆前2走ともG2以下のレースで6着以下の馬は過去10年で3着までに来た事がない

デニムアンドルビー、トウシンモンステラ、カレンミロティック、サラトガスピリット、ハッピーモーメント、カムフィー

◆52kg以下のハンデ馬

カムフィー

 

注目馬

消去法で残った馬は、スワーヴリチャード、アルバート、セダブリランテス、プレストウィック、レコンダイト、ソールインパクト、シホウ

アルバートはハンデ58.5kgなので傾向から外れるので評価を落としたい。

芝2200m以上のレースで勝った実績がないのが、セダブリランテス、レコンダイト。これも評価を落としたい。

 

◎スワーヴリチャード

ダービー2着(東京芝2400m)、ハーツクライ産駒、鋭い差し脚、と好走傾向にピッタリ。

 

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