ファンタジーS2017の傾向は?好走する条件や消せる馬は?

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2017年ファンタジーステークスの傾向を過去10年のデータを分析して調べてみました。

 

ファンタジーステークスはどんなレース?

 

ファンタジーステークスは京都芝1400mで2歳牝馬限定で行われるG3レースです。

アルテミスステークス・G3と同様、阪神ジュベナイルフィリーズ・G1の前哨戦という位置づけのレースとなっています。

ただ、ファンタジーS勝ち馬から過去10年で阪神ジュベナイルフィリーズ優勝馬は出ていません。

コース特徴はこちらの記事を見てね

京都競馬場の芝1400mコース特徴は?タイムはどのくらい?

2016.10.26

 

ファンタジーステークスの脚質の傾向は?

 

 

脚質 1着 2着 3着 4着
以下
合計 勝率 連対率
逃げ 1 3 0 6 10 10.00% 40.00%
先行 6 1 4 22 33 18.20% 21.20%
差し 1 5 3 55 64 1.60% 9.40%
追込 2 1 3 35 41 4.90% 7.30%

圧倒的に逃げ・先行が優勢という結果となっています。

とにかく前に行けるスピード馬が好走する傾向があります。

追い込みタイプは33秒台の末脚を使っても3着までに入れないことが多く、先行総崩れの展開に恵まれないと厳しいようです。

差しタイプでも4コーナーを10番手以内につけていないと好走するのは困難です。

 

タイムの傾向は?

馬場 勝ちタイム 前半3F 後半3F 1着 2着 ペース
2016 1.21.8 35.5 34.5 S(+1.0)
2015 1.21.9 35.4 34.2 S(+1.2)
2014 1.21.7 35.3 34.4 M(-0.9)
2013 1.21.1 34.3 35.3 H(-1.0)
2012 1.20.8 34.7 34.9 M(-0.2)
2011 1.21.3 34.1 35.4 H(-1.3)
2010 1.22.3 34.8 35.7 M(-0.9)
2009 1.21.2 34.5 34.7 M(-0.2)
2008 1.23.7 36.1 34.8 S(+1.3)
2007 1.21.1 34.4 35.5 H(-1.1)
2006 1.20.3 34.9 34.3 M(+0.6)

前半3Fが36秒台と遅くなったのは2008年だけで、例年ですと35秒台前半よりも速いペース展開となります。

京都芝1400mならスピードで押し切るレースが主流だと思います。

 

過去実績の傾向は?

 

思ったほど人気にならないのが、小倉2歳ステークスと函館2歳ステークスの連対馬です。

重賞連対馬だけあって好走確率が高いです。

  • 小倉2歳ステークス連対馬:5頭中、1着2回
  • 函館2歳ステークス連対馬:5頭中、1着1回、3着2回

 

新潟2歳ステークス組は、あまりあてになりません。新潟コースは左回り&直線が長いというコース特徴が京都コースと違うことが影響しているのかもしれません。

新潟2歳ステークスを好走した馬に評価を与えすぎないほうが良いかもしれません。

やっぱり、経験の浅い馬たちにとって、本番と同じ京都コースを経験した馬は有利になると思います。

りんどう賞やデイリー杯2歳ステークスなどの京都コースを経験した馬や、札幌・函館・小倉・福島といった「右回り・平坦・最後の直線が短い・小回り」の特徴をもつコースで活躍した馬などは要注意です。

逆に、東京・中山・阪神・中京のみで好走した馬は凡走することが多いので注意したいところです。

 

枠の傾向は?

 

2007~2016年までの枠の傾向

1着 2着 3着 勝率 連対率 複勝率
1 1 2 0 7.10% 21.40% 21.40%
2 0 3 0 0.00% 20.00% 20.00%
3 2 1 2 11.10% 16.70% 27.80%
4 3 0 1 16.70% 16.70% 22.20%
5 1 0 4 5.00% 5.00% 25.00%
6 1 1 1 5.30% 10.50% 15.80%
7 1 0 1 4.80% 4.80% 9.50%
8 1 3 1 4.30% 17.40% 21.70%

内枠の好走が少ないように見られますが、トータルの出走数が少ないのと人気馬がほとんど入ってないだけだと思います。

枠順はあまり関係ないと思います。

 

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人気の傾向は?

人気 1着 2着 3着 4着
以下
勝率 連対率
1 1 2 2 5 10.00% 30.00%
2 1 0 2 7 10.00% 10.00%
3 0 0 3 7 0.00% 0.00%
4 3 2 0 5 30.00% 50.00%
5 1 2 1 6 10.00% 30.00%
6 0 1 0 9 0.00% 10.00%
7 0 2 0 8 0.00% 20.00%
8 2 0 0 8 20.00% 20.00%
9 0 0 0 10 0.00% 0.00%
10 0 0 1 9 0.00% 0.00%
11 0 0 0 10 0.00% 0.00%
12 0 1 0 9 0.00% 10.00%
13 1 0 0 7 12.50% 12.50%
14 1 0 0 7 12.50% 12.50%
15 0 0 1 3 0.00% 0.00%

13人気や14人気が勝つなど波乱含みのレースです。

1人気は過去10年で1勝。連対も2回しかないというのも、かなり少ない数字です。1人気はあまり信頼しないほうがよさそうです。

逆に4人気と5人気あたりの好走が目立ちます。

 

福永騎手は人気馬に多く乗っていますが、凡走することが多いようです。

1人気に4回、2人気に1回で、計5回も上位人気馬に乗っていますが、最高でも2着が1回のみという成績です。

 

所属の傾向は?

 

関東馬が勝ったのは2011年のみ。

1996年以降、ほとんど関西馬が勝っています。

 

ファンタジーステークスの傾向まとめ

 

・逃げ・先行が優勢。差しタイプでも前のほうにポジションをとれる馬じゃないと活躍できない

・小倉2歳ステークスと函館2歳ステークスの連対馬は好走確率が高い

・京都・札幌・函館・小倉・福島の好走経験はプラス材料

・1人気は過去10年で勝っておらず波乱含みのレースとなってます。思い切った穴ねらいも必要です

・福永騎手が人気馬にのってきたら負ける可能性大

・関東馬が勝つのは難しそう

 

ファンタジーステークスの注目馬は?

逃げ・先行できそうなのが、

モズスーパーフレア、トンボイ、アマルフィコースト、コーディエライト

アーデルワイゼ、ペイシャルアス、レグルドール、アルモニカ

この中で京都・札幌・函館・小倉・福島の好走経験をしているのが、

アーデルワイゼ、モズスーパーフレア、ペイシャルアス、レグルドール

この4頭に注目したい。

 

消せる条件

前2走が新馬か未勝利だった馬の中で4着以下の負けがあった馬はファンタジーSで一度も連対していません。

⇒この条件に当てはまるのがスノーガーデン

前走10人気以下の馬は、ファンタジーSで一度も連対していません。(前2走内にOP以上3着内の好走した馬を除く)

ボウルズ

キャリア1戦しかない馬で、9月1日以降の芝を使用して3馬身以上の圧勝がない馬はファンタジーSで一度も連対していません。

トンボイ、ダイシンステルラ

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