新潟記念2017の傾向は?消せる馬や好走する条件とは?

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2017年の新潟記念の傾向を過去データから調べてみました。

すると、消してもよさそな馬や好走しそうな条件が見えてきました。

予想に迷ったら、ぜひ参考にしていただければと思います。

 

新潟記念はどんなレース?

 

新潟競馬場、芝2000m・外回りコースで争われる、G3の重賞レース。

3歳以上の馬が出走可能で、ハンデ戦となっています。

どの馬も最大の目標はG1を勝つことなわけで、2000mのG1と言えば天皇賞・秋です。

天皇賞・秋に出走するためには、賞金を稼ぐ必要がありますので、ここを勝って天皇賞・秋へ進むというのがよくあるパターンです。

残念ながら、近年では、新潟記念を勝っても、その後の成績がさっぱりダメという馬が多いですね。

 

3歳の馬も出走可能ですが、例年ですと、あまり3歳の出走は見られません。

というのも、この時期の3歳馬の最大目標は菊花賞か秋華賞なので、強い古馬相手の新潟記念を使うよりも、3歳同士のステップレースを使いたいと考えているからです。

 

新潟記念はハンデ戦なので、ハンデの斤量を決める人たちが、強そうな馬には重い斤量を、弱そうな馬には軽い斤量を背負わせ、どの馬にもチャンスがあるようにしています。

そのため、実力のある馬や人気のある馬でも負けるケースが増えるので、当然、馬券は高配当になりやすいという傾向があります。

 

過去の3連単では、

2015年の384,550円、

2013年の558,010円、

2012年の313,130円、

2011年の102,850円、

2010年の134,970円・・・など、

ほぼ毎年のように高配当が連発しているレースとなっています!

 

新潟芝2000m・外回りコースの特徴はこちらの記事を見てください

新潟競馬場の芝2000m外回りコース特徴は?タイムはどのくらい?

 

脚質の傾向

 

以下の表から、過去10年の新潟記念で、どのような脚質で決まったのか、傾向を探っていきたいと思います。

新潟記念2007~2016年までの脚質データ

脚質 1着 2着 3着 4着
以下
勝率 連対率 複勝率 単勝
回収値
逃げ 0 2 1 7 0.00% 20.00% 30.00% 0
先行 4 4 2 25 11.40% 22.90% 28.60% 92
差し 4 2 4 59 5.80% 8.70% 14.50% 113
追込 2 2 3 47 3.70% 7.40% 13.00% 132

各脚質の意味は、4コーナーを通過した時点で、どのような位置にいたのかを示しています。

 

逃げ:1番手。先頭。

先行:2番手~4番手まで

差し:5番手~後ろから5頭目まで

追い込み:後ろから4頭目~最後方まで

 

先ほど、ご紹介した「新潟芝2000m・外回りコースの特徴」の記事にも書きましたが、新潟芝2000m・外回りコースは、差しと追い込み脚質が有利と言われています。

しかし、データを見ると、逃げ・先行の連対率が20%を超え、差し・追い込みよりも連対率が良くなっています。

 

これは、一体どういうことなのか?

 

ほぼ同じ条件で行われている新潟大賞典(新潟芝2000m・G3)ではどうなのか、以下のデータをみてください。

脚質 勝率 連対率
逃げ 0.00% 0.00%
先行 5.90% 14.70%
差し 9.50% 19.00%
追込 4.00% 6.00%

 

このデータは過去10年の新潟大賞典の脚質データです。

新潟記念と比べると、逃げ・先行の勝率、連対率がかなり落ち込んでいることがわかります。

傾向どおり、差しタイプが優勢となっています。

 

新潟記念と新潟大賞典の2つのレースの決定的な違いはハンデの有無となります。

 

新潟記念にはハンデが有り、新潟大賞典にはハンデが無いという部分が大きく影響していると思われます。

つまり、新潟記念はハンデによって逃げ・先行タイプの馬にアドバンテージを与えていると考えられます。

 

では、1人気の逃げ・先行タイプが有利かといえば、そうではないところが競馬の難しいところ。

人気のある馬が前のほうへポジションをとった場合、その他の人気薄の馬は先行した人気馬をマークしやすくなり、人気馬を最後に交わせば勝てるという状況を作りやすくなります。

 

年齢の傾向

 

2007~2016年までの年齢データ

年齢 1着 2着 3着 4着
以下
勝率 連対率 複勝率 単勝
回収値
3歳 0 0 0 5 0.00% 0.00% 0.00% 0
4歳 2 1 1 17 9.50% 14.30% 19.00% 279
5歳 4 5 5 43 7.00% 15.80% 24.60% 43
6歳 1 2 3 41 2.10% 6.40% 12.80% 139
7歳 3 2 1 19 12.00% 20.00% 24.00% 135
8歳~ 0 0 0 13 0.00% 0.00% 0.00% 0

4歳~7歳まで幅広く活躍しています。

この時期の4歳馬は充実しており、要注意ですね。

 

あと、5歳以降の牝馬は成績が悪いです。

過去10年で21頭が挑戦して1頭しか勝っていません。

[ 1 – 0 – 1 – 19 ]

 

2013年に1着だったコスモネモシン(牝)や2007年に3着だったヤマニンアラバスタ(牝)には1800m~2000m重賞レース連対実績がありました。

実績のない5歳以降の牝馬は、消しでよいかと思います。

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ハンデの傾向

 

57.5kg以上のハンデの重い馬(かなり強いと評価された馬)に限定すると、過去10年で1回しか勝っていません。

[ 1 – 1 – 0- 14]

2016年は、58kgで1人気のアルバートドックでさえ2着でした。

あと、ハンデが軽すぎる(かなり弱いと評価されている)馬も成績が良くありません。

 

51kg以下の軽ハンデ馬の成績

[ 0 – 0 – 0 – 9 ]

 

52kg~56kgのレンジが好走している傾向がみられます。

 

好走する条件とは?

 

過去10年の勝ち馬を調べると、10頭中8頭に「芝1800m~2000mの重賞で連対」した経験がありました。

例外の2頭である2007年のユメノシルシ、2016年のアデイインザライフは重賞で3着にきていました。

過去の実績は信頼してよいかと思います。

 

あと、同じ左回りの東京と中京コースは全く走らなくても、新潟コースだけは走る馬もいます。

新潟コースだけは良く走るという新潟スペシャリストには注意が必要です。

 

 

その他の好走パターンとしては、小倉2000mや福島1800m,2000mといった「急カーブ(小回り)」で「最後の直線短い」「平坦」の特徴をもつコースで差しか追い込みで好走した馬も要注意です。

まさに最後の直線がもう少し長ければ勝っていたという経験をした馬ですね。

 

新潟記念の傾向まとめ

 

・新潟記念は新潟芝2000m外回りコースという特殊なコースで行われるので、このコースを得意としている馬は注意が必要です。東京や中京は走らなくても新潟だけは走る馬がいる。

 

・新潟芝2000mは差しが有利と一般的に言われているが、ハンデ戦の新潟記念では、その傾向は当てはまらない。

 

・人気薄の逃げや先行タイプの好走が目立つ

 

・4歳~7歳まで幅広く活躍

 

・5歳以降の牝馬は成績が悪い。1800m~2000m重賞レース連対実績がない5歳以降の牝馬は消し!

 

・57.5kg以上のハンデと51kg以下の軽ハンデ馬は成績が悪い

 

・芝1800m~2000mの重賞で連対経験のある馬は大注目!

 

・新潟芝の好走実績はプラス材料

 

・「急カーブ(小回り)」で「最後の直線短い」「平坦」の特徴をもつコースで差しか追い込みで好走した馬も要注意

 

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