富士ステークス2017の傾向は?好走する条件にピッタリの馬は?

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過去10年の富士ステークスのデータから傾向を調べてみました。

これらの傾向から好走するパターンが見えてきました。

 

富士ステークスはどんなレース?

 

昔は1800mのOP戦だったり、1400mになったりしながらカスタマイズされ現在の重賞G3 別定、東京芝1600mとなりました。(2000年以降)

2014年から富士S優勝馬にマイルチャンピオンシップの優先出走権が与えられるようになり、メンバーのレベルも2014年から上がっています。

コース特徴はこちらの記事を見てね

東京競馬場の芝1600mコース特徴は?タイムはどのくらい?

2016.10.02

 

富士ステークスの脚質の傾向は?

脚質 1着 2着 3着 4着
以下
合計 勝率 連対率
逃げ 0 0 0 10 10 0.00% 0.00%
先行 4 3 6 29 42 9.50% 16.70%
差し 4 5 2 49 60 6.70% 15.00%
追込 2 2 2 46 52 3.80% 7.70%

東京芝1600mコースは逃げ馬は苦戦する傾向がありますが、富士Sでもこの傾向は当てはまります。

⇒逃げタイプには厳しデータ

2013年までは、先行して前残りというパターンも見受けられましたが、マイルCS優先出走権が与えられるようになった2014年からレベルが上がり、強烈な末脚をもつ実力馬が活躍しています。

データ的には先行も来ていますが、どちらかというと、差し・追い込みが狙い目です。

 

タイムの傾向は?

馬場 勝ちタイム 前半3F 後半3F ペース 1着 2着
2016 1.34.0 36.3 34.2 S
2015 1.32.7 35.1 33.7 S
2014 1.33.2 35.6 33.8 S
2013 1.33.5 35.8 33.8 S
2012 1.32.4 34.4 34.8 M
2011 不良 1.35.0 35.3 35.4 M
2010 1.32.8 35 34.5 M
2009 1.33.3 34.4 35 M
2008 1.32.7 34.6 34.8 M
2007 1.33.3 34.9 35.1 M
2006 1.32.8 34.9 34.1 M

例年ですと平均ペースが主流でしたが、近年ではスローペース傾向で、前半ゆっくりで後半の上がり勝負となっています。

スローペースの場合、先行馬なら上がり3Fが33秒前半なら好勝負となります。差し・追い込みタイプなら32秒台を出さないと勝てません。

 

年齢の傾向は?

年齢 1着 2着 3着 4着
以下
合計 勝率 連対率
3歳 4 1 3 33 41 9.80% 12.20%
4歳 3 3 3 12 21 14.30% 28.60%
5歳 3 3 3 32 41 7.30% 14.60%
6歳 0 3 0 33 36 0.00% 8.30%
7歳 0 0 0 17 17 0.00% 0.00%
8歳~ 0 0 1 7 8 0.00% 0.00%

勝ち馬は、3歳~5歳馬に集中しています。

実績のある高齢馬よりも、勢いのある若い馬を狙ったほうがよさそうです。

 

過去実績の傾向は?

 

まず、富士S勝ち馬の実績傾向からみていくと、当然ながら1600mの実績は重要です。すべての勝ち馬に下記3つの実績傾向がみられました。

  • 1600m勝ち(G1の1600mなら2着)の実績は必須。
  • 最低でも1600mか1800mでOP勝ち実績は必要。
  • 前3走以内で1着、または、前3走以内で1600mor1800m重賞3着以内の成績があった。

 

次に富士S、2着馬の実績傾向をみると、すべての馬に1600m~2000m重賞3着以内経験がありました。

富士S、3着馬の実績傾向は、「1600m~2000m重賞3着以内」と「1600万・OP勝ちまで」の馬が半分ずつとなっており、伏兵が結構来ていることがわかります。

前2走ともに5着より着順が悪かった調子の悪い馬が富士S(過去10年)1着~3着の30頭中8頭もいました。

 

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枠の傾向は?

東京の芝1600mということで枠の有利不利はありません。

1着 2着 3着 4着
以下
勝率 連対率
1 0 1 0 17 0.00% 5.60%
2 3 1 1 14 15.80% 21.10%
3 2 0 3 14 10.50% 10.50%
4 0 3 0 16 0.00% 15.80%
5 2 1 1 15 10.50% 15.80%
6 0 1 2 17 0.00% 5.00%
7 1 2 3 18 4.20% 12.50%
8 2 1 0 23 7.70% 11.50%

人気の傾向は?

 

1人気は[2 – 1 – 0 – 7]とあまり活躍していません。

優勝した馬は、ほぼ6人気以内で決まっていますが、ヒモ荒れに注意が必要です。

  • 2014年、2着に12人気
  • 2013年、3着に14人気
  • 2012年、3着に14人気
  • 2010年、2着に14人気、3着に13人気
  • 2009年、2着に11人気、3着に15人気
  • 2006年、1着に16人気

 

血統の傾向は?

 

ディープインパクト産駒が圧倒的に活躍しています。

2012年~2015年の4年間の成績を見ると、1着が3回、2着が3回という驚異の活躍を見せています。

 

 

富士ステークスの傾向まとめ

 

・2014年からマイルチャンピオンシップの前哨戦となりレベルがUPしている

・逃げ馬は苦戦、差し・追い込みタイプを狙え!

・スローペース~平均ペース傾向。基本的に瞬発力勝負となりやすい

・勝ち馬は、3歳~5歳馬から!

・過去10年の富士S勝ち馬は、「1600mか1800mで最低でもOP勝ち」「前3走以内で1着、または、前3走以内で1600mor1800m重賞3着以内の成績」の条件すべてを満たしていた

・前2走ともに5着より着順が悪かった調子の悪い馬たちが2ケタ人気の伏兵馬となり、ギリギリ3着に突っ込んでくるので注意が必要

・ディープインパクト産駒が圧倒的に活躍

 

注目馬は?

勝ち馬の傾向から、該当する候補の馬は

サトノアレス、レッドアンシェル、ブラックムーン、ペルシアンナイト、エアスピネル、ジョーストリクトリ、グランシルク、クルーガー

中でもディープインパクト産駒のサトノアレスと、切れ味鋭いグランシルク推奨したい。

 

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