菊花賞2017の傾向は?消せる馬や好走する条件にピッタリの馬は?

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2017年、菊花賞の傾向を調べてみました。

競馬予想の参考にしていただければ幸いです。

 

菊花賞はどんなレース?

 

菊花賞は京都芝3000mの長距離のG1レースです。

皐月賞、ダービーを含む日本のクラシック三冠レースの一つで「最も強い馬が勝つ」と言われるレースでもあります。

オルフェーヴル以来、クラシック3冠を達成した馬はいませんが、またいつか怪物級の馬が現れて凱旋門賞を狙ってほしいと願っています。

菊花賞は、3歳牡馬と牝馬に出走資格がありますが、せん馬は出れません。

セントライト記念と神戸新聞杯を3着までに入った馬が優先的に出走できるようになっています。

 

コース特徴はこちらの記事を見てね

京都競馬場の芝3000mコース特徴は?タイムはどのくらい?

2016.10.14

 

菊花賞の脚質の傾向は?

 

過去10年の脚質データ

脚質 1着 2着 3着 4着
以下
合計 勝率 連対率
逃げ 0 0 1 13 14 0.00% 0.00%
先行 8 3 3 22 36 22.20% 30.60%
差し 2 5 5 68 80 2.50% 8.80%
追込 0 2 1 47 50 0.00% 4.00%

なるべく長距離が得意な馬を選びたいですね。先行タイプが圧倒的に好走する傾向があります。

逃げと追い込みタイプの勝ち馬はいませんが、過去20年まで調べても、追い込み0勝、逃げ1勝のみという結果でした。

 

過去実績の傾向は?

 

過去10年に3着までに来た馬(全30頭)の実績を調べてみました。

前走が「神戸新聞杯1着~3着かセントライト記念1着~3着」だった馬⇒20頭。

前走「2000m以上の1000万クラスを1着」だった馬⇒5頭。

「上記どちらも当てはまらない馬で重賞連対経験馬」⇒3頭。

その他、2頭。

やはり、一番多いパターンは前走トライアル組のようです。過去5年で見ても前走が神戸新聞杯5着以内の馬が菊花賞で1~3着を独占する結果となっていました。

「皐月賞かダービー3着以内だった馬」の好走率は意外と低く、別路線で急成長をした馬の活躍が目立ちます。

クラシック路線で活躍できなかった新興勢力組が秋になってパッと出てきてサッと菊花賞3着以内に好走しているのがほとんどだという点はおさえておきたいポイントです。

 

タイムの傾向は?

馬場 タイム 前半1000m 中間1000m 後半1000m
2016 3.03.3 59.9 64.5 58.9
2015 3.03.9 60.2 64.4 59.3
2014 3.01.0 60.9 61.3 58.8
2013 不良 3.05.2 61.2 63 61
2012 3.02.9 60.9 61.2 60.8
2011 3.02.8 60.6 62.1 60.1
2010 3.06.1 61 64.5 60.6
2009 3.03.5 59.9 63.2 60.4
2008 3.05.7 58.8 66.7 60.2
2007 3.05.1 60.7 63.6 60.8
2006 3.02.7 58.7 63.5 60.5

 

不良馬場だった2013年を除き、前半の1000m通過が61秒台となったのは1回のみで、ほとんど60秒台のペースでした。

3000mという距離を考えると、緩みのない厳しいペースです。

ラスト800mを速いラップで刻む持続力勝負となる傾向があります。

 

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枠の傾向は?

 

過去10年の菊花賞の枠出目データです。

1着 2着 3着 勝率 連対率
1 3 1 1 15.00% 20.00%
2 3 2 1 15.00% 25.00%
3 1 0 1 5.00% 5.00%
4 0 0 0 0.00% 0.00%
5 1 1 2 5.00% 10.00%
6 0 3 2 0.00% 15.00%
7 2 2 2 6.70% 13.30%
8 0 1 1 0.00% 3.30%

1枠と2枠の勝ち数がトップとなってますが、おそらく内側のポジションを取りやすいことが影響しているかと思います。4枠の連対が一度もありません6枠が一度も優勝していません。

長い距離を走るので、内側と外側を常に走ったときの距離ロスの差がかなり出ます。

 

人気の傾向は?

人気 1着 2着 3着 4着
以下
勝率 連対率
1 5 1 2 2 50.00% 60.00%
2 0 2 0 8 0.00% 20.00%
3 1 0 2 7 10.00% 10.00%
4 1 1 0 8 10.00% 20.00%
5 1 2 0 7 10.00% 30.00%
6 0 1 2 7 0.00% 10.00%
7 1 1 2 6 10.00% 20.00%
8 1 0 0 9 10.00% 10.00%
9 0 1 1 8 0.00% 10.00%

過去10年で優勝した馬は8人気以内に収まっています。

圧倒的な1人気馬が出走してきた場合は、実力どおり決まる傾向となってますが、そうでないパターンの年は伏兵馬が優勝しています。

 

血統の傾向は?

 

昔のようなバリバリのステイヤー血統が活躍することはなくなりました。

スピード&スタミナ&持続力に優れた馬が近年では好走する傾向となっています。

ディープインパクト産駒は出走数が多いわりには、あまり活躍していません。

どちらかと言えば、ステイゴールド、ネオユニヴァース、マンハッタンカフェといった血統のほうを上位にとりたいですね。

 

所属の傾向は?

 

過去10年、関西馬がすべて1着・2着を独占。

 

菊花賞の傾向まとめ

 

・先行と差しタイプを狙え!逃げ・追い込みタイプは買い目から外すべし!

・前走が神戸新聞杯5着以内の馬の好走率が高い

・前走が「セントライト記念1着~3着」だった馬にも注目

・前走「2000m以上の1000万クラスを1着」だった伏兵馬が過去10年で5回も3着以内に来ている

・緩みのない厳しいペースとなり持続力勝負となる傾向あり

・1枠と2枠に好走傾向あり、4枠は過去10年で3着以内ゼロ。6枠は過去20年で1度も勝っていない

・ステイゴールド、ネオユニヴァース、マンハッタンカフェ産駒に注目!

・関西馬は15連勝中!

 

注目馬は?

前走が神戸新聞杯5着以内の馬の好走率が高い⇒サトノアーサー、キセキ

前走が「セントライト記念1着~3着」⇒ミッキースワロー、アルアイン、サトノクロニクル

この中で好走傾向のパターンに近いのは、アルアインなので、この馬を勝ち馬候補として推奨したい。

ただ伏兵が多いので予想は難しそうな印象です。

 

消せる馬

 

芝で1勝しかしてない馬は過去20年間、1度も菊花賞3着以内に来たことがありません。⇒ベストアプローチ、ダンビュライト

逃げタイプ&関東馬⇒ウインガナドル

逃げタイプで4枠⇒アダムバローズ

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