東京競馬場の芝2000mコース特徴は?タイムはどのくらい?

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東京芝2000mと言えば天皇賞・秋が行われるコースです。

東京芝2000mのコース特徴やタイム、血統、脚質の傾向などを調べてみました。

 

東京芝2000mのコース特徴

 

・左回りで1コーナー奥からのスタート

・スタート後、最初のコーナーまでの距離は約126mと短く下り坂、しかも急カーブとなっており外枠は不利

・2コーナーを回った後の向こう正面では500mを超える長い直線にUP/Downあり

・3、4コーナーのカーブは緩やかで大回り

・最後の直線は約526mとかなり長い

・3コーナー途中から4コーナーにかけて、ダラダラと続く上り坂あり

・4コーナー回った直後くらいの位置からラスト300m地点くらいの間に急な上り坂あり

・中枠(特に6枠)が好走する傾向あり

・坂が多くタフなコースでスピードだけで押し切るのは困難

・比較的、人気決着が多く、連対馬は6人気以内で決まることがほとんど

 

東京芝2000mで開催される重賞レース

 

フローラS・G2 3歳牝

天皇賞・秋・G1 3歳上

 

タイムの傾向

 

平均タイム

2011/01/01~2016/10/10(良馬場のみ)

年齢 クラス レース数 勝ちタイム 前半3F 前半1000m 後半1000m 後半3F ペース
2歳
新馬 14 2.03.9 38.4 64.1 59.7 34.5 S(+4.4)
未勝利 27 2.02.4 36.8 61.9 60.5 35.2 S(+1.4)
3歳
未勝利 30 2.02.0 36.8 62 60 35 S(+2.0)
500万 10 2.01.4 36.8 61.7 59.7 34.9 S(+2.0)
重賞・OP 10 2.00.7 36.2 60.8 59.9 34.9 M(+0.9)
3歳上
4歳上
500万 22 2.01.1 36.8 61.7 59.4 34.7 S(+2.3)
1000万 29 2.00.6 36.8 61.4 59.1 34.7 S(+2.3)
1600万 20 2.00.3 36.7 61.1 59.2 34.7 S(+1.9)
重賞・OP 13 1.58.9 35.9 59.7 59.1 35 M(+0.6)

全体的に後傾ラップで、スローペースになりやすい傾向があります。

ただ、OP・重賞クラスになると平均ペースよりになっているようです。

 

ラップデータ

年齢 クラス 200m 400m 600m 800m 1000m 1200m 1400m 1600m 1800m 2000m
2歳
新馬 13.4 12.5 12.6 12.8 12.9 12.7 12.5 11.6 11.3 11.6
未勝利 13 11.8 12.1 12.4 12.7 12.7 12.6 11.7 11.5 12
3歳
未勝利 13 11.8 12 12.5 12.7 12.6 12.4 11.6 11.5 11.9
500万 12.9 11.9 12.1 12.4 12.5 12.5 12.3 11.6 11.5 11.7
重賞・OP 12.9 11.6 11.7 12 12.6 12.6 12.4 11.5 11.5 11.9
3歳上
4歳上
500万 13 11.8 12 12.3 12.6 12.4 12.3 11.5 11.4 11.9
1000万 13 11.9 11.9 12.2 12.4 12.2 12.2 11.4 11.4 11.8
1600万 13.1 11.7 11.9 12.1 12.3 12.3 12.2 11.5 11.4 11.8
重賞・OP 12.8 11.5 11.6 11.8 12 12.1 12 11.5 11.6 11.9

スタート後、すぐにカーブとなるので前半のペースが速くなりすぎることはありません。

データを見てわかるとおり、ラスト600m(後半3F)で急なペースアップがあり、瞬発力勝負になりやすいコースとなっています。

 

コースレコード

2011/10/30 天皇賞(秋)(G1) トーセンジョーダン(牡5)1:56.1

トーセンジョーダンは、その後のジャパンカップでもブエナビスタの2着に来るなど活躍しました。

それにしても東京芝2000mを1分56秒1という、とてつもないタイムを出したのはすごい!

過去の天皇賞・秋をさかのぼっても1分56秒台すら皆無です。

平坦なコースならありえるタイムですが、最後の直線に上り坂があるコースですから驚きのレコードタイムです。

 

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脚質の傾向

 

2011/01/01~2016/10/10の脚質データ

脚質 1着 2着 3着 4着 以下 勝率 連対率 複勝率
逃げ 25 24 17 166 10.80% 21.10% 28.50%
先行 70 78 85 542 9.00% 19.10% 30.10%
差し 88 78 69 719 9.20% 17.40% 24.60%
追込 37 39 47 768 4.20% 8.50% 13.80%

どの脚質にもチャンスのあるコースです。

新馬、未勝利、2歳・3歳限定の500万クラスまでなら、超スローな展開が多く、逃げ・先行の活躍が目立ちますが、古馬戦になると「差しタイプ」が最も活躍します。

 

血統の傾向

 

瞬発力勝負になりやすいコースなので、ディープインパクト産駒がやはり強い傾向がみられます。

他では、ステイゴールド、キングカメハメハ、ハーツクライ産駒も活躍しています。

 

東京芝2000mコースまとめ

 

・比較的、人気決着が多く、連対馬は6人気以内で決まることがほとんど

・外枠は不利。中枠は好走する傾向があります

・全体的に後傾ラップで、スローペースになりやすい

・最後の直線は約526mとかなり長い

・ラスト600m(後半3F)で急なペースアップがあり、瞬発力勝負になりやすい

・新馬、未勝利、2歳・3歳限定の500万クラスまでなら逃げ・先行がやや優勢

・古馬戦になると「差しタイプ」が最も活躍する

・ディープインパクト、ステイゴールド、キングカメハメハ、ハーツクライ産駒は活躍する

・上り3ハロンのタイムが優秀な馬を狙っていこう!

 

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