毎日王冠2017の傾向は?ソウルスターリングは好走するのか?

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2017年の毎日王冠の傾向を過去10年のデータから調べてみました。

ぜひ、競馬予想の参考にしてください。

 

毎日王冠はどんなレース?

 

毎日王冠は東京 芝1800mで行われるG2レース(3歳上・別定)です。

2017年で第68回を迎える伝統のレースで、天皇賞(秋)のステップレースになっています。

毎日王冠の優勝馬に天皇賞(秋)への優先出走権が与えられます。

毎日王冠の優勝馬から天皇賞(秋)も勝った事例は最近では、2006年のダイワメジャー、2009年カンパニーがいます。

個人的に一番、印象的だった毎日王冠は、サイレンススズカですね。

常に逃げて勝つスタイルは見ていて気持ちのいいものでした。

毎日王冠を勝って、天皇賞(秋)の優勝は間違いないものと思われましたが、レース中にまさかの骨折で予後不良となりました。

エイシンヒカリを見てると、やっぱりこの馬を思い出してしまいます。

コース特徴はこちらの記事を見てね

東京競馬場の芝1800mコース特徴は?タイムはどのくらい?

2016.10.02

 

毎日王冠の脚質の傾向は?

過去10年の脚質データ

脚質 1着 2着 3着 4着
以下
合計 勝率 連対率
逃げ 1 3 1 6 11 9.10% 36.40%
先行 2 2 2 27 33 6.10% 12.10%
差し 5 3 4 33 45 11.10% 17.80%
追込 2 2 3 33 40 5.00% 10.00%

人気の逃げ・先行タイプ、または、人気薄の差しタイプが好走する傾向がみられます。

「府中の1800m展開いらず」と言われているとおり、どの脚質でもチャンスのある結果となっていますが、特に差しタイプが優勢のようです。

 

タイムの傾向は?

馬場 勝ちタイム 前半3F 後半3F ペース 1着 2着
2016 稍重 1.46.6 35.8 34.5 S
2015 1.45.6 35.9 34 S
2014 1.45.2 35.4 34.3 S
2013 1.46.7 35.5 33.3 S
2012 1.45.0 34.5 35.4 M
2011 1.46.7 36.1 33.6 S
2010 稍重 1.46.4 35.5 35.5 M
2009 1.45.3 35.8 33.6 S
2008 1.44.6 35.8 33.8 S
2007 1.44.2 34.4 34.8 M
2006 1.45.5 34.7 34.6 M
200m 400m 600m 800m 1000m 1200m 1400m 1600m 1800m
2016 12.5 11.3 12 12.5 12 11.8 11.4 11.5 11.6
2015 13 11.2 11.7 12 12 11.7 11 11.3 11.7
2014 12.9 11 11.5 11.7 12 11.8 11.2 11.3 11.8
2013 13 11 11.5 12.7 12.6 12.6 11.1 10.9 11.3
2012 12.7 10.8 11 11.5 11.8 11.8 11.5 11.7 12.2
2011 12.8 11.5 11.8 12.6 12.4 12 10.9 11.1 11.6
2010 12.9 11.2 11.4 11.5 11.9 12 11.1 12.1 12.3
2009 13 11.3 11.5 12.2 12 11.7 10.9 11.1 11.6
2008 12.7 11.5 11.6 11.9 11.6 11.5 10.5 11.3 12
2007 12.9 10.6 10.9 11.5 11.6 11.9 11.4 11.6 11.8

前半のペースはゆっくりで、ラスト600m(後半3F)から一気にペースアップする展開となり、瞬発力勝負の傾向があります。

年齢の傾向は?

年齢 1着 2着 3着 4着
以下
合計 勝率 連対率
3歳 2 3 0 6 11 18.20% 45.50%
4歳 3 4 3 17 27 11.10% 25.90%
5歳 3 2 1 34 40 7.50% 12.50%
6歳 1 1 3 17 22 4.50% 9.10%
7歳 0 0 2 18 20 0.00% 0.00%
8歳~ 1 0 1 7 9 11.10% 11.10%

8歳で勝ったカンパニーは、その後に天皇賞秋を連勝したように遅咲きの馬で、例外です。3歳~5歳に活躍している馬が集中しています。

 

枠の傾向

 

東京芝1800mは内枠のほうが好走する傾向がありますが、過去10年の傾向からは偏りはみられませんでした。

実力のある馬なら、どの枠でも力をだせるようです。

力のない馬なら、内枠がほしいところです。

 

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人気の傾向

 

1人気は[4-2-1-3]。1着4回、2着2回と、まずまずの結果。

1人気で3着以下になった馬を見ると、斤量59kgで3着となったダイワメジャー、7歳と高齢だったアサクサデンエン、追い込みタイプだったペルーサとワールドエースなど、それなりに理由がありました。

1人気以外の1着に注目すると、4人気~8人気までの馬に勝ち馬が集中しています。

まず、信頼できる1人気なのかを見極めてから、ばっさり1人気を切るなら4人気~8人気までの馬を中心に馬券を構成すれば高確率で的中しそうです。

 

血統の傾向

開催年
1着 2着 3着
母父 母父 母父
2016 マンハッタンカフェサンデーサイレンス系 Awesome Againヴァイスリージェント系 ディープインパクトサンデーサイレンス系 エルコンドルパサーミスプロ系 ディープインパクトサンデーサイレンス系 ノーザンテーストノーザンテースト系
2015 ディープインパクト Storm Cat ディープインパクト Dubai Millennium フジキセキ Cozzene
2014 ジャングルポケット サンデーサイレンス ラスカルスズカ Cozzene ディープインパクト Lycius
2013 King’s Bes Platini ハーツクライ Wild Again ダンスインザダーク
ダンシングブレーヴ
2012 ダイワメジャー Grindstone ハーツクライ Wild Again ダンスインザダーク Mr. Prospector
2011 ダンスインザダーク Private Account ディープインパクト Meadowlake キングカメハメハ
サンデーサイレンス
2010 シンボリクリスエス フジキセキ Giant’s Causeway Sadler’s Wells マーベラスサンデー Mill Reef
2009 ミラクルアドマイヤ ノーザンテースト タニノギムレット ルション サンデーサイレンス Law Society
2008 ロドリゴデトリアーノ エルセニョールレイズア タニノギムレット ルション アドマイヤベガ Be My Guest
2007 ダンスインザダーク サツカーボーイ アグネスタキオン ベリフア サンデーサイレンス
ノーザンテースト
2006 サンデーサイレンス ノーザンテースト サンデーサイレンス Nijinsky Singspiel Garde Royale

ディープインパクト、ハーツクライ、ダイワメジャーといった有力どころはもちろん、ダンスインザダーク、フジキセキなどのサンデーサイレンス系が大活躍しています。サンデーサイレンス系が圧倒的に強い!

 

毎日王冠で好走する条件とは?

 

毎日王冠を勝った馬の過去実績からみていくと、さすがに天皇賞・秋を狙っている馬たちだけあってG1・G2勝ち経験のある馬は多いです。

  • G1勝ち実績あり⇒2012,2013年
  • G2勝ち実績あり⇒2006,2008,2009,2010,2014年
  • G3勝ち実績あり⇒2011,2015,2016年
  • 1600万勝ちのみ⇒2007年

2007年のチョウサンは一世一代の大駆けをしてレコード勝ちしてしまいましたが、これは例外中の例外で、重賞勝ち実績は必須と思ったほうがよいでしょう。

 

次に毎日王冠を2着・3着に来た馬の過去実績の傾向です。

基本的に先ほどと同様に重賞勝ち実績のある馬がほとんどを占めています。(20頭中、15頭)

それ以外のパターンとしては、

  • 重賞勝ちはないが、G3を2着まで来た実績ありという馬が3頭、
  • 重賞勝ちはないが、G3を3着まで来た実績ありという馬が2頭、

となっています。

 

その他で、よくみるパターンは、マイルしか走らない馬は凡走するというパターンです。

2016年のアサクサデンエンはマイルG1で好走実績があり1人気でしたが毎日王冠で惨敗しましたし、同様に2015年のヴァンセンヌ(3人気)も惨敗しました。

3歳馬の場合、まだキャリアも浅く、マイルまでしか良い成績を残していないという馬であれば、毎日王冠で好走するチャンスはあります。

例えば、マイルのG1を1着か2着、または、マイル重賞勝ちの経験はあるが、1800m以上を未経験か、1800m以上のOP・重賞の実績がないという馬が該当します。

逆にキャリア豊富な4歳以上であれば、マイルまでの実績しかないような馬は惨敗するケースが目立ちます。

例えば、よくあるパターンとして、安田記念を1着か2着と好走して休養をはさんで毎日王冠に出走してきたケースです。

たいてい人気になりますが、凡走するケースが多いので注意が必要です。

マイルしか走らない古馬は軽視したほうがよいでしょう。

 

マイルと中距離の重賞を連対している古馬なら、買い目に入れるか検討する余地ありです。

その他のパターンとして、2走以内にローカル重賞を連対している馬が凡走するケースは多いと感じます。

やはり、平坦コースのみの実績よりも、東京・中山・阪神といったタフなコースでの実績があったほうが好走する傾向がみられます。

 

 

毎日王冠2017の傾向まとめ

 

・人気の逃げ・先行タイプ、または、人気薄の差しタイプが好走

・ラスト600m(後半3F)から一気にペースアップする瞬発力勝負の展開となりやすい

・3歳~5歳が活躍。高齢馬は軽視

・サンデーサイレンス系の産駒が圧倒的に強い

・重賞勝ちの実績がある馬は人気でも買い(ただし、平坦コースのみの実績なら軽視)

・古馬でマイル専用の馬は軽視

・東京・中山・阪神といったタフなコースでの実績があったほうが好走する

 

ソウルスターリングは好走するのか?

これまでの毎日王冠の実績馬と比較しても全く見劣りしないソウルスターリング。

オークス(東京2400m)を圧勝した強さを見る限り古馬相手でも問題なさそう。

好走率の高い3歳馬で、先行タイプというのも傾向に当てはまる。

G1級の馬が複数出走してこなければ確実に上位にきそうです。

 

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