大阪杯2017年の傾向は?消せる馬や好走する条件とは?

大阪杯の傾向
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過去10年のデータを分析して、2017年大阪杯の傾向を調べてみました。

消し条件や好走条件をピックアップして勝ち馬を予想します!

 

大阪杯はどんなレース?

大阪杯は、阪神芝2000mで行われるG1レースです。

2016まではG2の別定戦で、天皇賞春の前哨戦という位置づけでしたが、2017年からG1に昇格しました。

これまでは下半期の古馬・中距離G1は天皇賞秋しかありませんでしたが、上半期の古馬・中距離G1に大阪杯が加わった形です。

中山記念と金鯱賞の1着馬に大阪杯への優先出走権が与えられています。これらの馬が好走するのかも今後注目してみたいですね。

ちなにみ大阪杯を勝つと、アイリッシュチャンピオンステークス(アイルランド・G1・芝10ハロン・9月ごろ開催)への優先出走権が与えられます。

コース特徴はこちらの記事を見てね

阪神競馬場の芝2000mコース特徴は?タイムはどのくらい?

2016.09.21

 

大阪杯の脚質の傾向は?

脚質 1着 2着 3着 4着
以下
合計 勝率 連対率 複勝率
逃げ 1 2 1 6 10 10.00% 30.00% 40.00%
先行 3 4 4 27 38 7.90% 18.40% 28.90%
差し 3 1 3 29 36 8.30% 11.10% 19.40%
追込 3 3 2 28 36 8.30% 16.70% 22.20%

どの脚質でもチャンスがあります。

内回りコースということを考えると、実力のある逃げ・先行馬のほうが多少有利かと思います。

 

タイムの傾向は?

頭数 馬場 勝ちタイム 前半-後半3F 1000m通過・前後 勝馬上がり 1着 2着
2016 11 1:59.3 36.8-33.6 61.1-58.2 33.4
2015 14 2:02.9 36.6-37.1 61.1-61.8 35.9
2014 8 2:00.3 36.6-36.3 60.5-59.8 33.9
2013 14 1:59.0 36.7-33.7 61.5-57.5 33
2012 12 2:05.5 39.1-35.3 65.2-60.3 34.3
2011 15 1:57.8 35.8-35.3 59.3-58.5 34.4
2010 12 1:59.5 36.0-35.4 60.3-59.2 34.9
2009 12 1:59.7 36.0-34.8 60.0-59.7 34
2008 11 1:58.7 35.5-34.8 59.6-59.1 34.8
2007 11 2:01.4 37.4-35.1 62.2-59.2 34.4

スローか平均ペースというパターンが多い。

近年では、前半スローで速い上がりを使った馬が好走する傾向にあります。

4コーナー位置取りとラップデータは以下のとおりです。

4コーナー位置取りの、1着は赤色、2着は青色、3着は緑色

2016年

7,9(3,10,8)(2,4,6)(1,5)11

12.8 – 11.5 – 12.5 – 12.1 – 12.2 – 12.5 – 12.1 – 11.3 – 10.9 – 11.4

 

2015年 不良馬場

(*5,6)9(1,4,14)(10,13)2,11,3,7,12-8

12.8 – 11.1 – 12.7 – 12.2 – 12.3 – 12.4 – 12.3 – 12.2 – 12.1 – 12.8

 

2014年

8,3-6=2-(1,5,4)7

12.8 – 11.3 – 12.5 – 12.0 – 11.9 – 11.8 – 11.7 – 11.5 – 12.4 – 12.4

 

年齢の傾向は?

4歳>5歳>6歳の順で好走傾向あり。

7歳以上は軽視したいですね。

 

過去実績の傾向は?

2016年までは天皇賞春の前哨戦G2という位置づけだったので、G1級の馬でも余裕残しの仕上げで出走してくるパターンが多く、その隙を突いて重賞未勝利レベルの馬が好走することもありましたが、2017年より大阪杯がG1昇格したことにより実績傾向は変わってくるかもしれません。

なので、過去実績の傾向はあまりあてにならないかもしれませんが、とりあえず調べてみました。

 

前5走以内で芝2000m以上のG1勝ち実績のある馬が1頭のみだった場合、そのG1馬は[1-1-2-0]と安定した成績を残しています。

これが2頭以上になると混戦状態になる傾向がみられました。

 

前走がG3以下のレースで負けた馬は基本的に軽視したいが、過去に重賞で0.1差の3着以内実績があればOKです。

前走で1秒以上の着差で負けた馬は過去10年大阪杯で3着以内に来たことがないので消し!

勝ち馬すべてに、前5走以内で重賞連対実績がありました。おそらく今後は重賞勝ち実績が必須になってくると予測されます。

 

あと、大阪杯で3着以内に好走した馬の中で、前走がG2以下のレースを使用した馬を調べるとほとんどの馬が0.3差以内と好走していました。(例外は2010年ゴールデンダリア、2007年メイショウオウテ)

G2大阪杯でもこの実績がないと好走できなかったのだからG1大阪杯なら必須条件になっていくと思われます。

なので「前走がG2以下のレースを使用した馬で、0.4秒差以上の負け」は軽視したい。

 

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枠の傾向は?

過去10年で1枠は3着すらなし、2枠は連対したことは1度もなし、という状況。

ただ、阪神芝2000m内回りコースなので内枠が不利ということはないかと思いますので偶然の結果でしょうね。

 

人気の傾向は?

  • 1人気[4-3-2-1]
  • 2人気[2-2-1-5]
  • 3人気[1-0-1-8]
  • 4人気[1-0-3-6]
  • 5人気[0-1-1-8]
  • 6人気[2-1-1-6]
  • 7-9人気[0-3-1-25]
  • 10-15人気[0-0-0-31]

1人気は安定した成績を残しています。唯一4着に敗れたのは2016年のラブリーデイだけ。

1人気の馬は別定戦で重たい斤量を背負って、これだけの好成績を残しているので、定量戦となる今回は、さらに上位人気の馬が好走していくと予測されます。

 

血統の傾向は?

過去5年で、1着~3着までサンデーサイレンス系がほとんど独占状態!

特にディープインパクト産駒は圧倒的な強さをみせています。

キングカメハメハ産駒が[0-0-0-8]なのはちょっと意外でした。ただ、このコースが苦手というわけではないので軽視はできません。

 

所属の傾向は?

過去10年連続で関西馬が優勝しています。

残念ながら、関東馬は人気馬が何度も挑戦しても1度も勝てませんでした。

G1になれば、この傾向も変わってくるかと思います。

 

大阪杯の傾向まとめ

<傾向>

  • どの脚質でもチャンスあり
  • 1人気の成績は安定していて、実力どおりの決着が多い

 

<消し条件>

  • 10人気以下は軽視
  • 前走がG3以下のレースで負けた馬は軽視
  • 「前走がG2以下のレースを使用した馬で、0.4秒差以上の負け」は軽視
  • 7歳以上は軽視
  • 前走で1秒以上の着差で負けた馬は消し

 

<好走条件>

  • 近年では、前半スローで速い上がりを使った馬が好走する
  • 勝ち馬すべてに、前5走以内で重賞連対実績あり
  • サンデーサイレンス系
  • 4歳>5歳>6歳の順で好走
  • 関西馬

 

大阪杯の注目馬は?

まず、消し候補からチェック!

8歳と高齢で近走不振⇒ディサイファは消し

「前走がG2以下のレースを使用した馬で、0.4秒差以上の負け」は軽視⇒アングライフェン

前5走以内で重賞連対実績がない馬は軽視⇒スズカデヴィアス、モンドインテロ、ステファノス

 

残った馬から勝ち馬を予想してみます。

良馬場&速い上がりを使った馬が好走する展開を想定して予想してみると、

「サンデーサイレンス系、4歳~6歳、速い上がりを使える、関西馬」という好走条件を満たすのは、マカヒキアンビシャス

去年の鳴尾記念(阪神芝2000m)でレコードタイム・タイとなる2着の実績があるステファノスは、高速馬場のスピード決着となれば怖い1頭。

古馬G1の強い馬相手に好勝負をしてきたキタサンブラックは安定感抜群。

人気になりそうなサトノクラウン、ヤマカツエースは、高速馬場のスピード勝負だと分が悪いかと思います。逆に、雨が降ればチャンスか。

 

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