若葉ステークス2017年の傾向は?消せる馬や好走する条件とは?

若葉Sの傾向
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過去10年のデータを分析して、2017年若葉ステークスの傾向を調べてみました。

 

若葉ステークスはどんなレース?

若葉ステークスは、中山芝2000mで行われる3歳限定のOPレースです。

皐月賞のトライアルレース(若葉Sで2着までに皐月賞への優先出走権が与えられます)となっており、牝馬も出走可能ですが、基本的に3歳牡馬のレースです。

昔は、トウカイテイオー、ビワハヤヒデ、ジェニュイン、アドマイヤグルーヴ、ハーツクライといった大物が勝ってきたレースでしたが、近年では大物が現れないですね。

ちなみに、2007年のヴィクトリー以来、若葉S組から皐月賞を勝った馬はいません。

2000年から中山⇒阪神に変更されました。

コース特徴はこちらの記事を見てね

中山競馬場の芝2000mコース特徴は?タイムはどのくらい?

2016.09.07

若葉ステークスの脚質の傾向は?

脚質 1着 2着 3着 4着
以下
勝率 連対率 複勝率
逃げ 1 1 0 8 10.00% 20.00% 20.00%
先行 5 7 3 23 13.20% 31.60% 39.50%
差し 1 2 5 23 3.20% 9.70% 25.80%
追込 3 0 2 31 8.30% 8.30% 13.90%

先行タイプが最も活躍しています。

少頭数で行われることが多いので、差し・追い込みタイプも届くレースが多いようです。

16頭立てになるようなら追い込みタイプは軽視したいと思います。

 

タイムの傾向は?

頭数 馬場 勝ちタイム 前半-後半3F 1000m通過 勝馬上がり 1着 2着
2016 10 2:02.2 37.2-36.1 61.8 36
2015 8 2:03.0 35.7-36.4 61.5 36
2014 12 2:01.4 35.3-35.9 60.5 34.9
2013 11 2:00.7 36.7-35.7 60.8 35
2012 16 2:04.4 37.5-36.4 63 35.3
2011 16 1:59.1 35.3-35.5 59.5 35.2
2010 10 1:59.9 34.5-36.9 58.5 35.7
2009 16 2:02.1 36.4-35.9 61.5 35.4
2008 8 2:01.6 36.6-35.7 61.4 35.7
2007 9 2:01.2 35.7-36.0 60.8 36

スタートしてから向こう正面終わりまでをゆっくりとしたペースで進むパターンが多いようです。⇒ラスト800m勝負(2015,2014,2012,2009,2008,2007)

もう一つのパターンは、全体的にゆるむことなく流れるペースで、ペース変化のないパターンです。⇒持続力勝負(2013,2011,2010)

 

良馬場で、前半1000m通過が61秒台なら遅いペースと判断してよいかと思います。

勝ち馬の上がりタイムをみるとタイムは平凡ですが、メンバー中、上がり1位を使った馬が5勝、上がり2位が4勝、上がり3位が1勝という結果でした。

どんな脚質でも急坂を駆け上がるパワーと爆発力が優れていないと勝てないようです。

 

4コーナー位置取りとラップデータは以下のとおりです。

4コーナー位置取りの、1着は赤色、2着は青色、3着は緑色

2016年

(*8,7)10(2,9,6)4(3,1)5

12.8 – 11.4 – 13.0 – 13.0 – 11.6 – 12.3 – 12.0 – 11.7 – 11.9 – 12.5

 

2015年

(*7,3)4,1(5,2,6)=8

12.8 – 10.9 – 12.0 – 12.9 – 12.9 – 12.6 – 12.5 – 12.3 – 11.9 – 12.2

 

2014年

(*4,8)12,2(9,7,11)5(1,6)3,10

12.4 – 10.6 – 12.3 – 12.6 – 12.6 – 12.8 – 12.2 – 12.1 – 11.8 – 12.0

 

過去実績の傾向は?

過去10年の勝ち馬の傾向を調べてみると、ほとんどの馬が前走勝ちしていました。3頭は例外で、前走が重賞でした。

前走が新馬・未勝利・500万クラスなら確実に勝利しておかないと若葉Sを勝ちきれないと思ったほうがよいでしょう。

また、過去実績でどれだけ離して勝ったのかという点も考慮したいところです。

  • 未勝利なら0.5秒差
  • 新馬なら0.3秒差
  • 500万なら0.2秒差

上記以上の着差で勝った実績はどれか1つでもよいので欲しい。勝ち馬すべてこの条件を満たしていました。

若葉Sは速い上がりを出した馬が上位を独占する傾向のレースとなっており、過去に速い上がりをだして勝った実績のある馬は評価を上げたい。できればメンバ中、上位2位までの上がりタイムを出して勝った実績はほしい

 

前走がOPなら4着以下は消し、500万以下のレースなら2着以下だった馬は消したい。(前走が重賞なら8着までOK)[0-0-0-33]

 

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枠の傾向は?

1着 2着 3着 4着
以下
勝率 連対率 複勝率
1 0 0 0 13 0.00% 0.00% 0.00%
2 0 1 2 10 0.00% 7.70% 23.10%
3 1 2 1 9 7.70% 23.10% 30.80%
4 2 0 2 9 15.40% 15.40% 30.80%
5 1 1 2 10 7.10% 14.30% 28.60%
6 4 2 0 9 26.70% 40.00% 40.00%
7 1 3 3 10 5.90% 23.50% 41.20%
8 1 1 0 16 5.60% 11.10% 11.10%

内枠(特に1枠と2枠)が苦戦傾向です。

6枠・7枠の差し・追い込みタイプの好走が目立ちます。

 

人気の傾向は?

  • 1人気[3-2-0-5]
  • 2人気[3-2-4-1]
  • 3人気[1-0-3-6]
  • 4人気[0-2-0-8]
  • 5人気[0-1-2-7]
  • 6-9人気[2-3-1-32]
  • 10-16人気[1-0-0-27]

近年では実力が抜けた大物が出走してくることがなく、大抵、実力以上の人気になって期待を裏切ることが多いレースです。

 

1人気で若葉Sを負けた馬を調べてみると、ある傾向が・・

  • キングスエンブレムが500万を3着、2着
  • ヤマニンウイスカーが500万を2着、2着、2着
  • ユニバーサルバンクが500万を2着

以上のことから、500万クラスを1発で勝てないような1人気は消したいと思います。

さらに言えば、初OPレースで連対できなかった若葉S1人気馬は善戦するも勝ちきれませんでした。(メイケイペガスター、ウインフルブルーム、ポルトドートウィユなど)

9人気以内の決着がほとんどですが、少頭数で行われることが多いことを考えると、思っているほど堅い決着が少ないレースと思ったほうがよいかもしれません。

 

血統の傾向は?

過去5年でディープインパクト産駒[2-0-1-9]が勝利数トップ成績となっていますが、凡走も多く今一つな感じがします。

2勝したのは、どちらも道悪な馬場で前半ゆっくりとしたスローペースでした。

 

それよりもキングカメハメハ産駒などのネイティブダンサー系のほうが好走率が高いです[2-1-1-5]

 

若葉ステークスの傾向まとめ

  • 先行タイプが最も活躍するも少頭数なら差し・追い込みタイプにも注意
  • スタートしてから向こう正面終わりまでをゆっくりとしたペースで進むパターンが多い
  • 勝ち馬の傾向として、ほとんどの馬が前走勝ち(前走が重賞は除く)実績があり、過去に突き放して勝った実績がありました。
  • 前走がOPなら4着以下は消し、500万以下のレースなら2着以下だった馬は消し
  • 内枠(特に1枠と2枠)が苦戦傾向
  • 500万クラスを1発で勝てないような1人気は消し
  • 9人気以内の決着がほとんど
  • キングカメハメハ産駒などのネイティブダンサー系の安定感

 

若葉ステークスの注目馬は?

まず、消し候補からチェックします。

上記に記載した消し項目に該当するのが、ユノディエール、バレーロ

残りの馬から絞り込んで、勝ちパターンに該当する馬を選ぶと、インヴィクタ、ドリームソルジャー、エクレアスパークルの4頭になります。この中のどれかが勝つ可能性が高い!!

その他、連対候補は、新馬を楽勝したタガノアシュラ、シャイニーゲールに注目したい。

△エクレアスパークル

新馬(阪神芝2000m)の内容は平凡で何とも言えない。他に強そうな馬がいないならこの馬か。

△インヴィクタ

前走の梅花賞(京都芝2400m・500万)で先行力があるところを見ることができたのはよかったのですが、切れ味が悪いのが気になりました。2000mへの距離短縮はプラス材料になると思います。

△ドリームソルジャー

小回りコースの小倉・未勝利を圧勝したのは良いが、凡走傾向の1枠に入ってしまった・・

△タガノアシュラ

中距離を逃げたらしぶといところをみせる馬。前走のすみれSでは前半で脚を使いすぎて後半バテてしまったが、2着を守ったのは力のある証拠。距離短縮で2着・3着ならあるかも。

・アダムバローズ

勝ち馬の傾向からずれるが、先行力と加速力に良いものを持っている。

・シャイニーゲール

好走傾向のキングカメハメハ産駒。道悪しか経験がないけど、結果を残してきた。

 

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