東風ステークス2017の傾向は?好走条件に合う注目馬は?

東風S 傾向
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過去9年のデータを分析して、2017年東風ステークスの傾向を調べてみました。

 

東風ステークスはどんなレース?

東風ステークスは、中山芝1600mで行われるOPレースです。(4歳以上の別定戦)

現在の条件になったのは1997年からで、以前は条件戦でした。

OPクラスをなかなか勝ちきれないような馬たちが集まるレースで、ここを勝って重賞を狙うような馬はあまり出てきません。

2011年は震災の影響で中止。

コース特徴はこちらの記事を見てね

中山競馬場の芝1600mコース特徴は?タイムはどのくらい?

2016.09.04

東風ステークスの脚質の傾向は?

脚質 1着 2着 3着 4着
以下
勝率 連対率 複勝率
逃げ 2 0 0 9 18.20% 18.20% 18.20%
先行 2 7 2 20 6.50% 29.00% 35.50%
差し 3 1 5 40 6.10% 8.20% 18.40%
追込 2 1 2 36 4.90% 7.30% 12.20%

一見、逃げ・先行が良さそうに見えますが、好走した馬のほとんどは改修工事前の話。

工事後の2015,2016年は、逃げ・先行馬は勝っていません。

当日の馬場状態次第なところもありますが、後方からの外差しが決まりやすいレースと判断しました。

 

タイムの傾向は?

頭数 馬場 勝ちタイム 前半-後半3F 前半-後半4F 1着 2着
2016 13 1:34.5 35.7-35.3 47.4-47.1
2015 14 1:33.8 35.2-35.4 46.8-47
2014 16 1:34.9 36.0-35.1 48.2-46.7
2013 16 1:32.7 33.9-36.1 45.1-47.6
2012 12 1:36.8 36.0-36.2 48.1-48.7
2010 14 1:33.9 35.6-35.0 47.3-46.6
2009 16 1:36.5 34.9-37.1 47-49.5
2008 16 1:33.6 35.3-35.0 46.8-46.8
2007 16 1:33.6 34.5-36.4 45.9-47.7

ペースの傾向はバラバラで全くつかめません。

展開の読みづらいレースのようです。

近年の傾向としては、最速上がりタイムを出した馬が勝っているということ。

道中ペースがゆるむことなく11秒台ラップを刻み、ラスト3F目、2F目でもスピードが落ちていない流れになっている。

持続力勝負に対応できる馬というところが一つのポイントになるかと思います。

 

4コーナー位置取りとラップデータは以下のとおりです。

4コーナー位置取りの、1着は赤色、2着は青色、3着は緑色

2016年

5(9,8)(7,12,11)13(1,10,2)4,6,3

12.7 – 11.3 – 11.7 – 11.7 – 11.8 – 11.6 – 11.6 – 12.1

 

2015年

(1,*4)(2,8)14(11,12)6,3,9(7,10)-(5,13)

12.6 – 11.2 – 11.4 – 11.6 – 11.6 – 11.5 – 11.8 – 12.1

 

2014年 (改修工事前)

(6,*7,11)(14,12)(4,10,13)(5,8,9)16,2(1,15)=3

12.7 – 11.5 – 11.8 – 12.2 – 11.6 – 11.5 – 11.5 – 12.1

 

年齢の傾向は?

年齢 1着 2着 3着 4着
以下
勝率 連対率 複勝率
4歳 3 2 2 22 10.30% 17.20% 24.10%
5歳 3 4 3 17 11.10% 25.90% 37.00%
6歳 2 3 4 22 6.50% 16.10% 29.00%
7歳 1 0 0 24 4.00% 4.00% 4.00%
8歳~ 0 0 0 21 0.00% 0.00% 0.00%

4歳~6歳に好走傾向がみられます。

7歳以上の高齢馬なら前走で好走していなかぎり狙いを下げたい。

あと、下記データから人気の4歳馬は信頼しないほうがよさそう。人気の5歳馬は素直に信頼したいですね。

  • 1人気の4歳馬は[0-0-0-3]
  • 2人気の4歳馬は[1-0-0-3]
  • 1人気の5歳馬は[1-3-0-0]
  • 2人気の5歳馬は[2-1-0-1]

 

過去実績の傾向は?

最近の成績が悪い馬ばかり集まるので、実績の傾向はつかみずらいレースとなっています。

勝ち馬の実績を調べると、「芝1600m~1800mの重賞で連対、または、0.1差以内3着」の実績がある馬が多くいました。

重賞実績がないけど勝った馬は2頭いて、「前走1600万勝ち」、「4走前に1600万勝ちして2走前にOP2着」という実績がありました。

やはり速い上がりタイムを出して好走した実績のある馬が多いようです。

1600m以外の距離ばかり使ってきた馬は人気馬でも凡走傾向にあるので軽視したいと思います。

 

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枠の傾向は?

4年連続で6枠と8枠が3着以内に来ています。

特に8枠は人気を落としやすく(たぶん外枠が不利と思われている?)逆に狙い目です。

 

人気の傾向は?

  • 1人気[1-3-1-4]
  • 2人気[3-1-0-5]
  • 3人気[2-0-0-7]
  • 4人気[0-3-0-6]
  • 5人気[0-0-4-5]
  • 6-9人気[1-1-3-31]
  • 10-14人気[2-1-1-38]
  • 15-16[0-0-0-10]

過去9年で1人気が勝ったのは2008年だけという波乱含みのレース。

過去4年だけ見ても11人気が2勝、14人気の2着1回、12人気の3着1回ですからね。

まともに予想しても的中させるのは困難なレースです。

 

血統の傾向は?

近年、サンデーサイレンス系が苦戦傾向。

キングカメハメハ産駒は安定した成績を残しています。

 

東風ステークスの傾向まとめ

  • 逃げ・先行残りはあるが、勝ちきれないことが多い。勝ちパターンは、後方からの外差し!
  • 道中ペースがゆるむことなく11秒台ラップを刻み、持続力が要求される!
  • 4歳~6歳が好走するが、4歳で1人気・2人気の馬は信頼するな!1人気・2人気の5歳馬なら安心!
  • 最近の成績がすごく悪くても芝1600m~1800mの重賞で好走実績のある馬はマークすべき
  • 1600m以外の距離ばかり使ってきた馬は軽視したい
  • 4年連続で6枠と8枠が3着以内に来ています
  • 波乱傾向のレースなので、2ケタ人気の激走に注意!

 

東風ステークスの注目馬は?

△グレーターロンドン

母は桜花賞2着のロンドンブリッジ、父ディープインパクトという良血。

この馬が1人気なら5歳馬だし連軸は堅いか?ただ人気ほど実力は抜けていないので本命に推しずらい。

△ストーミーシー

前走の東京新聞杯は超スローからよーいドンの競馬で負けたが、NZT(中山芝1600m・G2)では持続力勝負から末脚爆発させて2着にきた実力を持っている馬。この馬向きの流れになりそう。

△ショウナンアチーヴ
これまで中山芝1600mを使ってきたレースは、朝日杯FS(G1)2着⇒NZT(G2)1着⇒京成杯AH(G3)0.0差の5着という好成績を残してきた馬。

久々でも得意のコースで一発あっても不思議ではありません。

爆発力では人気のグレーターロンドンにも引けを取らないし、人気がないなら面白い存在。穴馬傾向にもピッタリの馬です。

馬券的にはこの馬の3着狙いがおいしいか。

 

・ミッキージョイ

中山と1600mの好走実績がある5歳馬。先行力が持ち味の馬なので、内枠を引いたのはプラス材料。スローペースになれば前残りも期待できますが、そうならないと後ろから差さる可能性大。展開が向かないとみて軽視。

・ウインファビラス

阪神JFで2着の実績があるが、あまり評価できないか。メジャーエンブレムの逃げに先行馬がついていけず先行総崩れの展開でバテ差し棚ぼた2着。

その後の成績が示すとおり、牝馬相手にも通用しない感じで、今回相手強化で厳しいか。

 

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