ファルコンステークス2017の傾向は?好走条件に合う注目馬は?

ファルコンS 傾向
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過去5年のデータを分析して、2017年ファルコンステークスの傾向を調べてみました。

 

ファルコンステークスはどんなレース?

ファルコンステークスは、中京芝1400mで行われる3歳限定・G3レースです。

2着以内に来ればNHKマイルカップの優先出走権がもらえるため、重要なステップレースとなっています。

ちなみに、「ファルコン(Falcon)」は、ハヤブサの意味があるみたいですよ。

2012年以降、中京競馬場改修工事に伴い1200mから1400mに変更されました。

コース特徴はこちらの記事を見てね

中京競馬場の芝1400mコース特徴は?タイムはどのくらい?

2016.12.15

 

ファルコンステークスの脚質の傾向は?

脚質 1着 2着 3着 4着
以下
勝率 連対率 複勝率
逃げ 0 0 0 5 0.00% 0.00% 0.00%
先行 1 1 2 15 5.30% 10.50% 21.10%
差し 2 3 2 31 5.30% 13.20% 18.40%
追込 2 1 1 24 7.10% 10.70% 14.30%

脚をためて後ろから競馬したほうが好走しやすい傾向がみられます。

先行して連対したのは、前半のペースが速くならなかった2015年だけです。

 

タイムの傾向は?

馬場 勝ちタイム 前半-後半3F 勝馬上がり 1着 2着
2016 1:25.0 33.3-39.7 38.5
2015 1:22.9 34.4-36.9 36.7
2014 1:21.2 33.0-36.3 35
2013 1:22.2 34.9-35.5 34.7
2012 1:24.0 34.8-36.8 35.5

前半のペースは10秒台のラップが出るほど速くなりがちで、ハイペース傾向です。

最後の長い直線と上り坂を考えると、逃げ・先行タイプには厳しい展開となりがちです。

勝ち馬の上りタイムをみると、最速上りタイムで勝った馬は4勝しています。(2015年以外すべて最速上りタイムを出した馬が勝ってます)

 

4コーナー位置取りとラップデータは以下のとおりです。

4コーナー位置取りの、1着は赤色、2着は青色、3着は緑色

2016年

4-1,9(2,10,18)(13,6,12)(8,16)5(15,14,17)7-11=3

11.9 – 10.5 – 10.9 – 12.0 – 13.1 – 13.0 – 13.6

 

2015年

(3,*16)(1,7)-(2,17)6(15,10,13)(8,11)(9,18)12-(4,5,14)

12.0 – 11.0 – 11.4 – 11.6 – 12.0 – 12.1 – 12.8

 

2014年

2,5(1,12,15)17(3,9,16)(6,7)(10,11,8)(14,13)(4,18)

11.9 – 10.3 – 10.8 – 11.9 – 12.2 – 11.8 – 12.3

 

過去実績の傾向は?

勝ち馬に多く共通している点は、中京か東京の芝1400mで好走実績があり、速い上りタイムを出しているということ。
中山コースの好走は参考外にしたほうがよいかもしれません。

以下、中山で好走して人気になり期待を裏切った例です。

  • 2014年ショウナンアチーヴ(朝日杯FS・2着)⇒2人気で6着
  • 2012年レオアクティブ(朝日杯FS・3着)⇒1人気で4着
  • 2015年ビヨンジオール(中山2連勝)⇒2人気で12着

 

2014年までは朝日杯FSを中山で開催していました

2着・3着に来る馬の傾向はありませんが、前走ダート使用した馬は好走例がありません。

 

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枠の傾向は?

スタートしてから長い直線が続くコースなので枠の影響はありません。

 

人気の傾向は?

  • 1人気[1-0-0-4]
  • 2人気[2-0-0-3]
  • 3人気[0-2-1-2]
  • 4人気[1-1-0-3]
  • 5人気[0-0-2-3]
  • 6-8人気[0-0-0-15]
  • 9-14人気[1-2-2-25]
  • 15-18人気[0-0-0-20]

1人気の信頼性は低く、毎年9-14人気が3着以内に食い込み波乱を演出しています。

[2-4人気]軸の[9-14人気]ヒモというパターンは多いようです。

 

血統の傾向は?

これといった好走傾向はありませんが、成績が悪いのは、アドマイヤムーン[0-0-0-4]とメイショウボーラー[0-0-0-5]です。

特にアドマイヤムーン産駒は1人気で負けた馬が2頭、3人気で負けた馬が1頭と信頼を裏切っています。

 

ファルコンステークスの傾向まとめ

ハイペース傾向で、逃げ・先行タイプにとっては苦しい展開となりやすい。

後ろからじっくり脚をためて最速上りタイムを出した馬が勝ちやすいレースです。

中京か東京の芝1400mで好走実績があり、速い上りを出している馬は勝ち馬候補です。

毎年9-14人気が3着以内に食い込み、波乱傾向のレースです。

 

ファルコンステークスの注目馬は?

これといった馬がいないので、波乱気配たっぷり。

◎コウソクストレート

いまのところ一番注目しているのがコウソクストレート。

くるみ賞(東京1400m・500万)を楽な手ごたえで勝った感じが好印象!

京王杯2歳ステークスではモンドキャンノが異次元の強さを見せたが、コウソクストレートも大外に出して良い脚を使っていました。4着と敗れましたが、3着の馬とはコースロスの差。

シンザン記念の敗因は、「1600mが長い、道悪、大外、馬が幼い」ということで、今回心配なのは道悪と精神面だけ。

〇ジョーストリクトリ

まず東京と中京の1400で勝っている点が好走傾向に当てはまります。なずな賞(中京1400m・500万)で、前半の速いペースを先行集団にとりつき、じわじわと伸びる競馬。キレる脚がないのが少し心配。アーリントンカップは距離が長かった可能性もありますが、伸びがありませんでした。キレる脚がこのレースでは重要なポイントなのでどうだろう?

△ボンセルヴィーソ

デイリー2S(2着)⇒朝日杯FS(3着)の実績で人気になりそう。しかし未勝利しか勝っておらず実力に疑問のある馬です。デイリー2Sでは牝馬に負け、朝日杯FSはスローペースを逃げて展開が向いただけ。脚質が中京1400mに合わないと感じるので人気になるようならバッサリ切りたい。

・ナイトバナレット

ひいらぎ賞(500万)では切れ負けして3着、ジュニアカップ(OP)では持続力勝負で先行がバテたところをなんとか差し切り勝ちするも切れる感じはありませんでした。ちょっと中京で不安。

△メイショウオワラ

穴で面白そうなのが、メイショウオワラ。未勝利(重馬場の中京芝1600m)を1.35.6の好タイムで差し切り勝ち。3/11に行われた未勝利(良)では1.36.1なので、いかに良いタイムかわかると思います。ディープブリランテ産駒は1400m~1600mで好成績を残しているので、ここは適距離かと思います。

・ジャッキー

2連勝してるけど、特に強さは感じない。

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