阪急杯2017の傾向は?消せる馬や好走する条件とは?

阪急杯の傾向
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過去10年のデータを分析して、2017年阪急杯の傾向を調べてみました。

 

阪急杯はどんなレース?

阪急杯は、阪神芝1400mで行われるG3レースです。

優勝馬には、高松宮記念の優先出走権が与えられます。距離やコースは違えど、重要なステップレースとなっており、実質G2レースと言っても良いくらい重要なレースです。

1996年~2005年までは1200mでした。

高松宮記念の優先出走権が与えられるようになったのは2014年から。

 

阪急杯の脚質の傾向は?

脚質 1着 2着 3着 4着
以下
勝率 連対率 複勝率
逃げ 3 1 0 6 30.0% 40.0% 40.0%
先行 3 2 3 29 8.10% 13.5% 21.6%
差し 4 5 4 46 6.80% 15.3% 22.0%
追込 1 1 3 50 1.80% 3.60% 9.10%

逃げ馬が3人気以内だった場合[3-1-0-0]という抜群の成績を残しています。

後方から一気の差し切りとか、まずないので、追い込みタイプは評価を下げたい。

ある程度、前にポジションとれて、スピードを持続できるタイプを狙いたい。

 

タイムの傾向は?

頭数 馬場 勝ちタイム 前半-後半3F 勝馬上がり 1着 2着
2016 18 1:19.9 33.8-34.7 34.7
2015 16 1:23.8 34.9-36.8 36.1
2014 16 1:20.7 33.8-35.8 35.8
2013 16 1:21.0 34.4-35.4 34.5
2012 16 1:22.0 33.7-36.2 36
2011 16 1:20.1 33.2-35.3 34.7
2010 16 1:21.4 35.0-35.2 34.8
2009 16 1:21.1 34.1-35.4 34.9
2008 16 1:20.7 34.7-34.6 34.6
2007 16 1:20.5 34.3-34.8 34.3

前半のペースが速く、後半になるにしたがってペースが落ちていく前傾ラップとなる傾向があります。

圧倒的スピードで押し切るような持続力勝負となりやすいレースです。

前半3Fが33秒台に突入するようなハイペースになることが多く、近年のレベルアップ(G1の前哨戦となった)を考えると、今後もハイペースは必至かと思います。

 

4コーナー位置取りとラップデータは以下のとおりです。

4コーナー位置取りの、1着は赤色、2着は青色、3着は緑色

2016年

12.1 – 10.5 – 11.2 – 11.4 – 11.2 – 11.4 – 12.1

13,9(3,12)(8,11)(2,5)(16,15)(7,14,18)(4,10,6)1,17

 

2015年

12.2 – 11.1 – 11.6 – 12.1 – 11.7 – 12.1 – 13.0

(10,*8)9(5,16)12(7,15)(6,2)(3,13)(1,4,14)11

 

2014年

12.2 – 10.7 – 10.9 – 11.1 – 11.2 – 11.8 – 12.8

1,10,4,11(2,7,13)(5,14,12)3(6,9,16)15,8

コース特徴はこちらの記事を見てね

阪神競馬場の芝1400mコース特徴は?タイムはどのくらい?

2016.09.14

 

年齢の傾向は?

年齢 1着 2着 3着 4着
以下
勝率 連対率 複勝率
4歳 2 3 7 22 5.90% 14.7% 35.3%
5歳 7 3 2 33 15.6% 22.2% 26.7%
6歳 1 2 1 37 2.40% 7.30% 9.80%
7歳 0 0 0 26 0% 0% 0%
8歳~ 1 1 0 14 6.30% 12.5% 12.5%

5歳>4歳>6歳 の順で活躍しています。

7歳以上で直近3走以内に好走実績がないような馬は評価を下げたい。

1999年のキョウエイマーチ以来、牝馬の優勝はありません。

 

過去実績の傾向は?

基本的に過去実績を重要視して良いレースだと思います。

芝1200mのG1 > 芝1400mのG2(特に阪神カップ) > 芝1600mのG3、芝1200mのG3 を好走した順で評価したい。

最近の成績が悪くても阪神芝1600mまでの重賞・OPで好走した実績を持っている馬なら、巻き返しがあるので要注意です。

上記のような重賞好走実績もなく、1600万を勝っただけの馬が阪急杯で好走した例が過去10年で4件あります。上位人気の馬の実績がいまいちの場合は、思い切って狙ってみるのもありかと思います。

 

前3走以内に、OP以下のレースを4人気以下で、かつ0.4秒差以上の負けが1回でもある馬は消し[0-0-0-42]

前3走以内に、G3以下のレース(ダートは除く)を6着以下で2回負けている馬は消し[0-0-0-42]

 

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枠の傾向は?

1着 2着 3着 4着
以下
勝率 連対率 複勝率
1 3 3 1 13 15.0% 30.0% 35.0%
2 3 2 4 11 15.0% 25.0% 45.0%
3 1 2 3 14 5.00% 15.0% 30.0%
4 0 0 1 19 0.00% 0.00% 5.00%
5 0 0 0 20 0.00% 0.00% 0.00%
6 1 1 0 18 5.00% 10.0% 10.0%
7 2 1 0 18 9.50% 14.30% 14.3%
8 1 0 1 19 4.80% 4.80% 9.50%

開幕週の阪神なので、内側の芝がよく伸びます。

内枠に好走傾向がはっきりと出ています。

逃げ・先行タイプが内枠に入れば、かなりプラス材料となります。

 

人気の傾向は?

  • 1人気[2-2-1-5]
  • 2人気[3-1-2-4]
  • 3人気[2-2-0-6]
  • 4人気[3-2-0-5]
  • 5人気[0-1-3-6]
  • 6-8人気[1-1-2-26]
  • 9-11人気[0-0-2-28]
  • 12-18人気[0-0-0-52]

ほぼ8人気以内の決着とみてよさそうです。

堅い決着が多いレースとなっています。

 

血統の傾向は?

阪神芝1400mは、ダイワメジャーディープインパクト産駒が活躍するコースとなっており、阪急杯でもその傾向が出ています。

 

所属の傾向は?

過去10年で関東馬が優勝したのは1回のみ。

元々、出走数が少ないということもありますが、関東馬はデータ的に軽視したい。過去5年の関東馬の成績[0-1-1-10]

軸にするなら関西馬です!

 

阪急杯の傾向まとめ

  • 逃げ馬が3人気以内だった場合[3-1-0-0]。差しタイプでも、なるべく前にポジションとれる馬を狙いたい。
  • 5歳と4歳は好走傾向あり。7歳以上は条件つきで割引
  • 芝1200mのG1 > 芝1400mのG2(特に阪神カップ) > 芝1600mのG3、芝1200mのG3 を好走した順で評価
  • 内枠に好走傾向
  • ほぼ8人気以内の決着
  • 関西馬が強い!

 

阪急杯の注目馬は?

直近3走以内に好走実績がない7歳以上の馬は消し⇒カオスモス、テイエムタイホー

前3走以内に、OP以下のレースを4人気以下で、かつ0.4秒差以上の負けが1回でもある馬は消し[0-0-0-42]⇒トーキングドラム、ナガラオリオン、ダイシンサンダー、ヒルノデイバロー、ミッキーラブソング、メドウラーク

前3走以内に、G3以下のレース(ダートは除く)を6着以下で2回負けている馬は消し[0-0-0-42]⇒ブラヴィッシモ

 

残った馬は、シュウジ、ロサギガンティア、ムーンクレストのみ。

◎7 シュウジ

〇5 ロサギガンティア

△6 ムーンクレスト

△8 ミッキーラブソング

消し候補に入れたけど気になるのがミッキーラブソング。阪神芝1400mは走る馬。調教内容も良く上位食い込みあっても不思議ではない。

 

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