小倉大賞典2017の傾向は?消せる馬や好走する条件とは?

小倉大賞典 傾向
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過去10年のデータを分析して、2017年小倉大賞典の傾向を調べてみました。

小倉大賞典はどんなレース?

小倉大賞典は小倉芝1800mで行われるG3レースです。

ローカルのハンデ戦なので波乱含みのレースとなっています。

平坦コースが得意な馬や、中央競馬の重賞で勝てなくなった馬が賞金を稼ぎにくる印象が強いレースです。

コース特徴はこちらの記事を見てね

小倉競馬場の芝1800mコース特徴は?タイムはどのくらい?

2017.02.02
2010年は中京開催。こちらを含んだ過去10年分のデータを記載しています。

 

小倉大賞典の脚質の傾向は?

脚質 1着 2着 3着 4着
以下
勝率 連対率 複勝率
逃げ 4 0 0 9 30.80% 30.8% 30.8%
先行 1 4 4 29 2.60% 13.2% 23.7%
差し 2 5 6 47 3.30% 11.7% 21.7%
追込 3 1 0 41 6.70% 8.90% 8.90%

逃げ切り勝ちが決まりやすいレースです。

7人気以内の逃げ馬は、[4-0-0-0]というパーフェクトな成績を残しています。

とは言え、前に行けば好走できるか?というと少し違うようです。

小回りコースの差しが得意な馬にも警戒が必要です。

また、前半のペースがゆるいと、「追い込み、まくり」も決まりやすくなります。

 

タイムの傾向は?

頭数 馬場 勝ちタイム 前半-後半3F 1000m通過 勝馬上がり 1着 2着
2016 16 1:46.7 35.5-35.3 59.4 34.4
2015 16 1:48.3 35.9-36.9 59.7 36.9
2014 15 1:45.3 35.9-34.6 59.4 34.6
2013 16 1:46.4 36.3-35.2 60 34.3
2012 16 1:46.3 35.9-35.9 58.8 35.9
2011 16 1:45.3 35.0-35.2 58.4 34.8
2010 15 1:47.2 34.8-37.1 58.3 37.1
2009 16 1:44.9 35.0-34.9 58.4 34
2008 16 1:47.7 35.8-35.9 59.8 35
2007 15 1:46.8 35.5-36.0 58.9 34.9

極端な前傾ラップだったのは2010年だけ。この年は中京開催でした。

基本的に平均ペースの傾向です。

前半1000m通過が59秒後半~60秒以上のペースは、ゆるい部類に入ります。ゆるいペースになると後ろから行く馬が楽にまくりやすくなります。

以下、ラップデータをみてわかるとおり、ペースチェンジが少なく速いラップで刻む展開となっています。瞬発力よりも持続力勝負の傾向となっています。

4コーナー位置取りの、1着は赤色、2着は青色、3着は緑色

2016年

12.4 – 11.2 – 11.9 – 12.0 – 11.9 – 12.0 – 11.5 – 11.7 – 12.1

(14,*5)(9,4)(15,11)(8,12,10,16)(6,1)7(2,3,13)

 

2015年

12.3 – 11.2 – 12.4 – 12.1 – 11.7 – 11.7 – 12.0 – 12.2 – 12.7

6,13,10(12,2,16)(14,8)(5,1,4)-(3,15,9)(7,11)

 

2014年

12.5 – 11.2 – 12.2 – 12.2 – 11.3 – 11.3 – 11.4 – 11.4 – 11.8

4(9,13)(1,14)(12,7)(16,2)(5,15,6,8)3,11 10

 

年齢の傾向は?

年齢 1着 2着 3着 4着
以下
勝率 連対率 複勝率
4歳 2 2 2 20 7.70% 15.4% 23.1%
5歳 3 3 3 34 7.00% 14.0% 20.9%
6歳 1 1 3 32 2.70% 5.40% 13.5%
7歳 2 3 1 21 7.40% 18.5% 22.2%
8歳~ 2 1 1 20 8.30% 12.5% 16.7%

年齢の傾向はありません。

どの年齢にもチャンスがあるレースです。

牝馬は成績が悪いので割引が必要[0-0-0-14]

 

過去実績の傾向は?

小倉大賞典で好走した馬の多くは、クラスに関係なく小倉芝1700m以上を先行して勝った実績がありました。

重賞で好走した実績は、あまりあてになりません。

クラスに関係なく芝1800mか2000mの連対実績は最低でも欲しいところ。(小倉大賞典で好走した馬すべてにあてはまりました)

 

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枠の傾向は?

1着 2着 3着 4着
以下
勝率 連対率 複勝率
1 2 4 1 13 10.00% 30.0% 35.0%
2 2 2 1 14 10.50% 21.1% 26.3%
3 2 2 1 15 10.00% 20.0% 25.0%
4 1 0 2 17 5.00% 5.00% 15.0%
5 1 0 1 17 5.30% 5.30% 10.5%
6 0 0 3 16 0.00% 0.00% 15.8%
7 0 2 1 17 0.00% 10.0% 15.0%
8 2 0 0 18 10.00% 10.0% 10.0%

インコースを通った馬が有利なので、内枠が好走傾向となってます。

 

人気の傾向は?

  • 1人気[1-2-2-5]
  • 2人気[1-3-0-6]
  • 3人気[1-0-1-8]
  • 4人気[0-0-1-9]
  • 5人気[1-0-3-6]
  • 6人気[3-2-0-5]
  • 7人気[2-0-1-7]
  • 8-10人気[1-3-0-26]
  • 11-13人気[0-0-2-28]
  • 14-16人気[0-0-0-27]

1人気の信頼性は低いようです。

5-10人気がおいしい連対ゾーン。

 

血統の傾向は?

平坦の中距離コースが得意なディープインパクト産駒で間違いなし。

母父が短距離型でなければ、なお良し。

 

ハンデの傾向は?

  • 50kg以下[0-0-0-0]
  • 51kg  [0-0-0-3]
  • 52kg  [0-0-0-12]
  • 53kg  [0-0-0-8]
  • 54kg  [1-1-1-25]
  • 55kg  [3-1-4-29]
  • 56kg  [1-3-3-26]
  • 56.5kg [0-0-0-2]
  • 57kg  [2-4-1-12]
  • 57.5kg [2-0-1-6]
  • 58kg以上[0-1-0-1]

2010年の中京開催で1着~3着まで54kgでした。これらを除くのであれば54kg以下ハンデは1度も馬券に絡んでいないことになります。

馬券的においしいのは57kgハンデです。連対率も良いし人気薄の激走もあります。

 

小倉大賞典の傾向まとめ

  • 7人気以内の逃げ馬は、[4-0-0-0]。逃げ馬に関しては、いかに持続力勝負に持ち込めるかがポイント。
  • 基本平均ペースでよどみなく流れるが、前半のペースがゆるい場合は差し・追い込みも届く展開となりやすい。
  • どの年齢にもチャンスがあるが牝馬は消し。
  • 重賞で好走した実績は、あてにならない。それよりも、小倉芝1700m以上を先行して勝った実績が欲しい。
  • 芝1800mか2000mの連対実績がない馬は消し。
  • 内枠に好走傾向あり。
  • 1人気の信頼性は低く、5-10人気がおいしい連対ゾーン。
  • ディープインパクト産駒は好走する。
  • 57kgハンデがおいしく、54kg以下ハンデは評価を下げたい。

 

小倉大賞典の注目馬は?

まずは、好走必至のディープインパクト産駒から見ていきましょう。

ヒストリカル

勝ったコースが阪神と東京に集中している点が気になります。小倉コースに対応できるか少し不安。

▲ケイティープライド

過去のレース内容から小回りコースは対応できそうです。前走のチャレンジCは軽量ハンデをもらったおかげで3着。今回もハンデ次第でしょう。

ダコール

小倉大賞典を3度も好走してきた実力馬。日経新春杯⇒小倉大賞典というローテーションがお決まりでしたが、今回3走連続で敗退。衰えがでたと考えれば狙いずらい。

〇クランモンタナ

ディープインパクト産駒の中でも一番期待したいのがクランモンタナ。

小倉の重賞を2回走って好走していることから小倉コースの適正はあるようです。

2016年の小倉記念(2000m)は、前半1000mを60.5秒のゆるいペースで2番手追走して、早めに抜け出して勝ってます。

このときのハンデが54kgで今回が56kg。条件は厳しくなりましたが、距離短縮でこの馬の先行力がいきるコースだと思います。

 

好走傾向の逃げ馬も見てみましょう!

◎マルターズアポジー

福島記念を逃げ切り勝ちした内容が良いですね。持続力勝負に持ち込んで勝つスタイルの馬で、小倉大賞典のレース展開にも合いそうです。他にも逃げそうな馬は何頭かいますが、この馬以上に好走傾向に合いそうな馬はいません。7人気以内&内枠になるようなら単勝狙いで!

 

消したい馬は、レッドソロモン

2000mなら良く走るのに1800mになると[0-0-1-4]とガクッと落ちます。

スピード勝負になると分が悪そうです。

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