京都記念2017の傾向は?消せる馬や好走する条件とは?

京都記念の傾向
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過去10年のデータを分析して、2017年京都記念の傾向を調べてみました。

 

京都記念はどんなレース?

京都芝2200m外回りコースで行われる4歳以上のG2レースです。

古くから行われている伝統的なレースです。

昔は、京都記念~阪神大賞典~天皇賞春というステップが王道路線でしたが、最近では海外G1に挑戦する前のステップレースとして使われることも増えてきました。

2017年から4月の大阪杯(G1)が新設されたので、また使われ方に変化がありそうですね。

コース特徴はこちらの記事を見てね

京都競馬場の芝2200mコース特徴は?タイムはどのくらい?

2016.10.13

 

京都記念の脚質の傾向は?

脚質 1着 2着 3着 4着
以下
勝率 連対率 複勝率
逃げ 1 1 3 7 8.30% 16.7% 41.7%
先行 6 2 4 26 15.8% 21.1% 31.6%
差し 3 6 1 25 8.60% 25.7% 28.6%
追込 0 1 2 37 0.00% 2.50% 7.50%

勝つのは先行タイプが多いようです。

逃げ粘りが多いという傾向もみられます。前残りは注意ですね。

実際、後ろから行くタイプの馬でも、京都記念では先行して勝つことが多いのが特徴的です。

なので、差し・追い込みタイプの実力馬が活躍するには、騎手の腕にかかっています。

 

タイムの傾向は?

頭数 馬場 勝ちタイム 前半-後半3F 1000m通過 勝馬上がり 1着 2着
2016 15 2:17.7 38.0-36.7 63.6 36.6
2015 11 2:11.5 36.8-34.0 61.2 33.9
2014 12 2:16.0 38.3-34.2 63.7 34.1
2013 11 2:12.5 36.6-34.6 61.8 34.1
2012 9 2:12.4 36.3-35.5 60.3 35.3
2011 12 2:13.9 37.1-34.8 61.8 34.5
2010 13 2:14.4 36.5-34.4 62.2 33.4
2009 12 2:14.6 36.1-36.0 60.7 35.6
2008 16 2:13.6 36.7-35.3 61.7 33.9
2007 14 2:17.2 38.6-35.6 63.7 35.1

良馬場なら前半1000mが61秒台くらいのスローペース傾向で、ラスト3Fの上り勝負となることが多い。

ゴール前に急坂もないので、前に行った馬のスピードが極端に落ちることが少ない。

そのため、4コーナーである程度前にいないと勝ちきるのは難しい。

 

以下、ラップデータと4コーナーの位置です。

4コーナー位置取りの、1着は赤色、2着は青色、3着は緑色

 

2016年 重

13.0 – 12.0 – 13.0 – 13.0 – 12.6 – 12.7 – 12.4 – 12.3 – 12.1 – 12.1 – 12.5

4コーナー (14,*7)5(2,10,13)(3,1)(15,6)(4,12)11,8,9

 

2015年 良

12.8 – 11.4 – 12.6 – 12.3 – 12.1 – 12.2 – 12.4 – 11.7 – 11.4 – 11.0 – 11.6

4コーナー 9,6,11,3(8,10)5(7,4)(2,1)

 

2014年 稍

13.3 – 11.8 – 13.2 – 12.9 – 12.5 – 12.9 – 13.0 – 12.2 – 11.5 – 11.0 – 11.7

4コーナー 12(11,3)(9,5,4,10)(1,7,8)(2,6)

 

年齢の傾向は?

年齢 1着 2着 3着 4着
以下
勝率 連対率 複勝率
4歳 5 3 1 24 15.2% 24.2% 27.3%
5歳 4 1 6 22 12.1% 15.2% 33.3%
6歳 1 6 2 22 3.20% 22.6% 29.0%
7歳 0 0 0 16 0% 0% 0%
8歳~ 0 0 1 11 0% 0% 8.30%

4歳と5歳が活躍しています。

7歳以上の高齢馬はデータ的に消しとなります。

あと、牝馬は軽視したいですね。

ブエナビスタやタッチングスピーチが活躍した例はありますが、ハープスター、ラキシス、ウオッカ、ジェンティルドンナなどの名牝でさえ負けたレースです。

 

過去実績の傾向は?

勝ち馬の共通実績は、芝1800m以上の重賞勝ちがあることです。G1で好走した馬やG2勝ち実績のある馬は特に要注意です。

前走でOPレース以下のレースで負けた馬は消し。(この条件で好走した馬はいません)

前走でG2やG3を大負けした馬も基本消し。(G1馬や古馬G2勝ち馬、過去の京都記念勝ち馬なら除外)

ほとんどの馬が前5走以内に重賞連対の実績がありました。(条件を満たさない馬は評価下げ)

 

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枠の傾向は?

1着 2着 3着 4着
以下
勝率 連対率 複勝率
1 0 2 0 9 0% 18.2% 18.2%
2 1 0 1 10 8.3% 8.30% 16.7%
3 1 1 0 11 7.7% 15.4% 15.4%
4 1 1 2 11 6.7% 13.3% 26.7%
5 1 1 2 12 6.3% 12.5% 25.0%
6 3 0 0 16 15.8% 15.8% 15.8%
7 0 4 1 14 0% 21.1% 26.3%
8 3 1 4 12 15.0% 20.0% 40.0%

外枠に好走傾向がややみられますが、1月から使われ続けた2月の京都芝が荒れる時期でもあり、内枠が伸びないことが影響しているのかと思います。

といっても有利・不利となるレベルの話ではないので、傾向としては弱い。

 

人気の傾向は?

  • 1人気[3-3-0-4]
  • 2人気[1-1-4-4]
  • 3人気[2-3-2-3]
  • 4人気[0-2-2-6]
  • 5人気[1-1-0-8]
  • 6人気[3-0-0-7]

勝ち馬は6人気以内の決着となっています。

ヒモ荒れは少なく、ほぼ人気どおりの決着となるレースです。

とはいえ、4年連続で1人気が飛んでいるレースでもあります。

1人気の見極めをしっかりできれば、ほぼ的中に近づけるかと思います。

 

血統の傾向は?

ディープインパクト産駒は京都芝の中距離を得意としています。

当然、京都記念でも大活躍していますが、「父ディープインパクト X 母父ニジンスキー系」は凡走傾向がみられます。

 

所属の傾向は?

京都記念は、20年近く関西馬が勝ち続けてきたレースでしたが、2016年にようやくサトノクラウン(関東馬)が勝ちました。

とはいえ、やっぱり関東馬は軽視したいですね。

 

京都記念の傾向まとめ

★好走条件

・先行タイプ

⇒ヤマカツライデン、サトノクラウン、ミッキーロケット、ウインインスパイア

・4歳と5歳

⇒サトノクラウン、マカヒキ、ミッキーロケット、ヤマカツライデン、アングライフェン

・「芝1800m以上の重賞勝ち実績」「前走でG2やG3を大負けしていない」「前5走以内に重賞連対の実績」の条件を満たしている

⇒サトノクラウン、マカヒキ、ミッキーロケット

・ディープインパクト産駒は活躍

⇒ガリバルディ、スマートレイアー

・勝ち馬は6人気以内の決着

関西馬

★消し条件

・7歳以上の高齢馬は消し

⇒スマートレイアー、アクションスター、トウシンモンステラ

・前走でOPレース以下のレースで負けた馬は消し

⇒アングライフェン、トウシンモンステラ

・前走でG2やG3を大負けした馬も基本消し(G1馬や古馬G2勝ち馬、過去の京都記念勝ち馬なら除外)

⇒ウインインスパイア、アクションスター、ガリバルディ、ショウナンバッハ

・牝馬は評価下げ

⇒スマートレイアー

・関東馬は評価下げ

⇒ウインインスパイア、サトノクラウン、ショウナンバッハ

 

京都記念の注目馬は?

ミッキーロケット、マカヒキの順で好条件を満たしています。

サトノクラウンも良いのですが、関東馬という点だけが引っかかります。

以下に印をつけた4頭が好走傾向に当てはまります!

◎ ミッキーロケット 牡4
〇 マカヒキ 牡4
▲ サトノクラウン 牡5
△ ヤマカツライデン 牡5

ガリバルディ 牡6
アクションスター 牡7
スマートレイアー 牝7
ショウナンバッハ 牡6
アングライフェン 牡5
ウインインスパイア 牡6

 

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