エルフィンS2017の傾向は?好走条件に合う注目馬は?

エルフィンSの傾向
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過去10年のデータを分析して、2017年エルフィンSの傾向を調べてみました。

 

エルフィンSはどんなレース?

エルフィン(elfin)とは、エルフ(elf)のような、小さな妖精のようなという意味があります。

エルフィンSは京都芝1600m・外回りで行われる3歳牝馬のOPレースです。

桜花賞と同じコースで行われることもあり、このレースで活躍した馬は桜花賞でも活躍するパターンが多いようです。

  • 2015年クルミナル桜花賞2着
  • 2011年マルセリーナ桜花賞1着
  • 2009年レッドディザイア桜花賞2着
  • 2008年レジネッタ桜花賞1着
  • 2007年ウオッカ桜花賞2着

デビューの遅れた牝馬たちが桜花賞へ出場するために賞金を稼ぎにくるレースです。(優先出走権はない)

2歳時に賞金を稼いでいる牝馬は、通常このレースはスルーします。

コース特徴はこちらの記事を見てね

京都競馬場の芝1600mコース特徴は?タイムはどのくらい?

2016.11.03

エルフィンSの脚質の傾向は?

脚質 1着 2着 3着 4着
以下
勝率 連対率 複勝率
逃げ 2 1 0 7 20.0% 30.0% 30.0%
先行 4 4 7 21 11.1% 22.2% 41.7%
差し 1 4 1 30 2.80% 13.9% 16.7%
追込 3 1 2 29 8.60% 11.4% 17.1%

データのとおり、逃げ・先行が活躍していますが、出走頭数によっては後ろからでも届くレースとなっています。

エルフィンSは出走頭数が11頭から12頭くらいで行われることが多く、ここで表記している追い込みタイプは4コーナーを8番手~最後方あたりにいた馬を指していることに注意してください。

実際、エルフィンSを追い込みで好走した馬は、すべて、4コーナーで9番手以内にいました。

 

タイムの傾向は?


馬場 勝ちタイム 前半-後半3F 前半-後半4F 勝馬上がり 1着 2着
2016 11 1:36.2 36.3-34.1 49.4-46.8 33.3
2015 13 1:35.3 36.2-33.9 49.1-46.2 33.5
2014 11 1:37.7 37.7-34.8 50.4-47.3 34.8
2013 12 1:35.4 36.3-35.1 48.5-46.9 33.5
2012 11 1:36.9 36.8-34.0 50.1-46.8 33.8
2011 11 1:34.4 35.4-34.6 47.7-46.7 34.2
2010 15 1:36.1 35.4-35.1 48.2-47.9 34.8
2009 12 1:36.0 36.4-35.1 48.8-47.2 34.2
2008 12 1:36.3 37.1-34.4 49.5-46.8 34.4
2007 9 1:33.7 35.6-34.4 47.5-46.2 34

4ハロンを前半と後半で分けたタイムを見ると、前半ゆっくりスローペース展開が多いことがわかります。

先行タイプが最も活躍していますが、少頭数で行われることが多いせいか、どの脚質にもチャンスはあるレースとなっています。

先行タイプで勝つ馬は、上がり34秒前半のタイムを出してくるので、当然、その後ろから行く馬は、それよりも速い上がりを出せないと勝てません。上がり33秒台の末脚は必要かと思います。

前に行った馬が有利なコースですが、強烈な末脚を持っていれば差し切りは可能といったところでしょうか。

 

4コーナー位置取りの、1着は赤色、2着は青色、3着は緑色

2016年 良

12.2 – 11.6 – 12.5 – 13.1 – 12.7 – 11.6 – 11.2 – 11.3

4コーナー (*1,3)8(4,6)7,5,9(2,11)-10

2015年 良

12.8 – 11.3 – 12.1 – 12.9 – 12.3 – 11.2 – 11.2 – 11.5

4コーナー 9(3,5)1(2,13,8)7,4(11,10)12,6

2014年 重

12.9 – 12.0 – 12.8 – 12.7 – 12.5 – 12.2 – 11.2 – 11.4

4コーナー 12-(8,9)10(5,11)(2,6,3)(1,4) 7

 

過去実績の傾向は?

前走の内容よりも、1度でも良いから素質の片りんを見せた馬を狙いたいところ。特に、スピードと切れ味は重要視したい。

新馬勝ちしているのが理想ですが、新馬で負けても0.1差以内であってほしい。(過去5年のエルフィンS連対馬はすべてこの条件を満たしていた)

どのレースでもよいから1回は、平均以上の優秀なタイム実績は欲しい。

 

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枠の傾向は?

1着 2着 3着 4着
以下
勝率 連対率 複勝率
1 0 1 0 9 0% 10.0% 10.0%
2 2 1 0 8 18.2% 27.3% 27.3%
3 0 3 2 6 0% 27.3% 45.5%
4 1 1 2 8 8.3% 16.7% 33.3%
5 1 0 0 15 6.3% 6.30% 6.30%
6 0 2 0 16 0% 11.1% 11.1%
7 2 1 5 11 10.5% 15.8% 42.1%
8 4 1 1 14 20.0% 25.0% 30.0%

開幕初戦で芝の状態がよかった京都金杯では内枠が有利でしたが、ずっと使われ続けて芝が荒れ気味になってくる2月の京都芝コースは、内枠が有利とは言えない状態になりやすく、データにもあらわれています。

8枠の勝率が最も良くなっています。

とはいえ、内枠が全くダメというわけでもなく、レースが行われる週の芝の状態には注意が必要です。

1枠の成績が悪くなっていますが、過去10年で1人気~3人気が1頭も出走していなかったことも影響していると思われます。

 

人気の傾向は?

  • 1人気[5-4-0-1]
  • 2人気[3-2-2-3]
  • 3人気[0-0-3-7]
  • 4人気[0-1-2-7]
  • 5人気[0-0-3-7]

1人気と2人気の成績が非常に良いレースとなっています。

過去10年で1人気が3着以内に入らなかったのは2012年の1回だけという抜群の安定感があります。

3連系の馬券で1人気を外して買うのは得策ではないようです。

堅い決着が多いので無理な穴狙いは避けたほうがよさそうです。

ちなみに、1人気のオッズ別の成績をみると

  • 2.3倍以下 [4-1-0-0]
  • 2.4倍以上 [1-3-0-1]

 

血統の傾向は?

ディープインパクト産駒が大活躍!やっぱり京都コースは走ります!

3人気以内だったディープインパクト産駒は、過去3年間のエルフィンSすべて3着以内に来ています。

とにかく人気でもディープインパクト産駒は抑えるべし!

 

エルフィンSの傾向まとめ

  • 1人気と2人気が抜群の安定感
  • 1人気のオッズ2.3倍より人気になれば迷わず軸で
  • 3人気以内のディープインパクト産駒は高確率で好走する
  • 京都芝1600mなので、スピードと切れ味は重要視
  • 芝コースの内側が荒れていれば、大外からの差し・追い込みに注意。馬場状態によっては逃げ・先行の前残りも警戒

 

エルフィンSの注目馬は?

まずは、消し候補からチェック。

★新馬で0.1差以上で負けた馬は消し
⇒アカカ、ハローユニコーン、ビーカーリー、ラントシャフト

 

◎ミリッサ

シンハライトと同じ母をもつ「ミリッサ」は人気になりそう。新馬でみせた切れ味は武器になりそう。

△サロニカ

ディープインパクト産駒だけど、タイムは平凡。

△アルミレーナ

ディープインパクト産駒だけど、タイムは平凡。

 

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