愛知杯2017の傾向は?好走条件に合う注目馬は?

愛知杯
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過去4回分のデータを分析して、2017年愛知杯の傾向を調べてみました。

2015年は未開催。2010年と2011年は小倉開催。中京コースは2012年からリニューアル。

ということで、2016年、2014年、2013年、2012年の4回分のデータ分析となります。

 

愛知杯はどんなレース?

 

愛知杯は中京芝2000mで行われるG3レースです。

4歳以上の牝馬限定のハンデ戦となっています。

ここを勝って次につなげる戦いではなく、重賞を勝ちきれない馬たちが、賞金稼ぎのためにやって来るレースです。
コース特徴はこちらの記事を見てね

中京競馬場の芝2000mコース特徴は?タイムはどのくらい?

2016.11.18

 

愛知杯の脚質の傾向は?

脚質 1着 2着 3着 4着
以下
勝率 連対率 複勝率
逃げ 1 0 0 3 25.0% 25.0% 25.0%
先行 0 1 1 11 0% 7.70% 15.4%
差し 1 3 2 30 2.80% 11.1% 16.7%
追込 2 0 1 16 10.5% 10.5% 15.8%

改修工事後の中京コースの傾向に限定すると、2016年、2014年、2013年、2012年の過去4年を見る必要があります。

差し・追い込みタイプが活躍する傾向がみられます。

 

タイムの傾向は?

 

馬場 勝ちタイム 前半-後半3F 勝馬上がり 1着 2着 勝馬年齢
2016 1:58.8 36.2-35.9 35 牝5
2014 2:04.4 37.3-36.1 34.9 牝4
2013 2:02.1 37.2-35.3 34 牝4
2012 2:03.6 37.9-34.6 34.6 牝4

前半ゆっくりスローペースで、上り勝負となる傾向があります。

2016年 12.3 – 11.4 – 12.5 – 11.9 – 11.1 – 11.5 – 12.2 – 12.4 – 11.5 – 12.0

2014年 12.7 – 11.5 – 13.1 – 13.0 – 12.8 – 12.7 – 12.5 – 11.9 – 11.9 – 12.3

2013年 12.9 – 11.5 – 12.8 – 12.4 – 12.4 – 12.4 – 12.4 – 12.3 – 11.4 – 11.6

2012年 12.8 – 11.8 – 13.3 – 13.5 – 13.1 – 12.5 – 12.0 – 11.5 – 11.0 – 12.1

 

2012年からリニューアルした中京コースは時計の掛かる馬場でしたが、年々、タイムが速くなっています。

 

年齢の傾向は?

 

年齢 1着 2着 3着 4着
以下
勝率 連対率 複勝率
3歳 0 1 0 14 0.00% 6.70% 6.70%
4歳 3 1 3 13 15.0% 20.0% 35.0%
5歳 1 2 0 20 4.3% 13.0% 13.0%
6歳 0 0 1 9 0.00% 0.00% 10.0%
7歳 0 0 0 4 0.00% 0.00% 0.00%
8歳~ 0 0 0 0 0.00% 0.00% 0.00%

過去4回の年齢別データに3歳が含まれていますが、ここでは除外して傾向をみてみましょう。

2014年までは3歳以上の条件。2016年以降は4歳以上の条件に変更された。

4歳が中心と考えてよさそうです。

人気薄の5歳にも警戒。6歳以上は勝ち切るまでは難しい印象です。

 

過去実績の傾向は?

 

直近5走の牝馬G1で3着以内に好走して人気となった馬の凡走が目立ちます。

G1好走した馬が⇒愛知杯で何着になったか?

2012年、アイスフォーリス(オークス3着)⇒4着、ピクシープリンセス(エリザベス女王3着)⇒6着

2013年、リラコサージュ(秋華賞3着)⇒10着、アロマティコ(エリザベス女王3着)⇒14着、スマートレイアー(秋華賞2着)⇒6着、マイネイサベル(ヴィクトリア3着)⇒9着

2014年、バウンスシャッセ(オークス3着)⇒8着、ディアデラマドレ(エリザベス女王3着)⇒1着

2015年、マキシマムドパリ(秋華賞3着)⇒4着

G1で2着・3着くらいの実績では当てにならないと思ったほうがよさそうです。

では、直近5走の重賞勝ちではどうでしょうか?

過去4回のうち、8頭が該当していましたが、5頭が3着以内に好走していました。

こちらは当てになる実績と考えてよさそうです。

 

また、好走する条件として、

「直近3走以内(G1除く)で勝っているか、または、負けても0.4差以内の実績(G1除く)」

があります。

過去4回の愛知杯1着~3着だった馬すべて、この条件に当てはまりました。

 

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枠の傾向は?

 

スタート後の直線も長く、枠の有利・不利はありません。

過去4回とも、7枠か8枠が3着以内に絡んでいますが、傾向としては薄い。

 

人気の傾向は?

 

過去4回で1人気が来たのは[1-0-0-3]1回のみ。

牝馬ハンデ戦らしく荒れるレースとなってます。

1人気~3人気が全部4着以下になったのが4回中、2回もあったので、とにかく穴狙いでOKです。

 

血統の傾向は?

 

中京コースで行われた2016年、2014年、2013年、2012年の過去4年で調べてみました。

サンデーサイレンス系 [2-4-3-36]が3着以内に多く来ていますが、勝ち馬の傾向は別のようです。

勝ち馬の種牡馬を見ると、ゼンノロブロイ、キングカメハメハ、ゴールドアリュール、Medaglia d’Oroとなっており、ダートでも走るような血統が好走していることがわかります。

最近の高速馬場と上り勝負の傾向を考えると、よりスピード・爆発力を兼ね備えた血統がよさそうです。

総合的に判断して、キングカメハメハ産駒が一番よさそうです。

 

ハンデの傾向は?

  • 50kg[1-1-0-6]
  • 51kg[1-1-0-5]
  • 52kg[0-1-0-8]
  • 53kg[0-0-1-20]
  • 54kg[0-0-1-12]
  • 55kg[0-0-1-5]
  • 55.5~56kg[2-1-1-2]

 

トップハンデが56kg以下だった場合、過去4回で2勝しているので、意外と活躍していることは頭に入れておいたほうがよさそうです。

53kg~55kgは出走数が多いのに連対すらないという成績の悪さが目立ちます。

55.5~56kgはハンデが重いほうですが、成績が一番安定してます。

狙うなら、この範囲か、50kgと51kgの軽量ハンデでしょうか。

 

愛知杯の傾向まとめ

 

  • 差し・追い込みタイプが活躍
  • スローな展開になりやすく、瞬発力勝負となるケースが多い
  • 4歳が活躍(6歳以上は軽視)
  • 直近5走の牝馬G1で勝てずに、そこそこ好走した程度の実績はプラス材料にはならない
  • 直近5走の重賞勝ち実績はプラス材料
  • 好走条件「直近3走以内(G1除く)で勝っているか、または、負けても0.4差以内の実績(G1除く)」
  • 人気馬はあてにならない荒れるレース(牝馬限定のハンデ戦の重賞)
  • ハンデ53kg~55kgは軽視
  • 55.5~56kgと50kg~51kgの軽量ハンデはプラス材料

 

 

 

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