シンザン記念2017の傾向は?

シンザン記念
スポンサーリンク



 

過去10年のデータを分析して、2017年シンザン記念の傾向を調べてみました。

 

シンザン記念はどんなレース?

 

京都芝1600mで行われる3歳限定のG3レースです。

過去には、ローレルゲレイロやオルフェーヴルといった名馬が勝てませんでしたが好走したレースでもあります。

素質馬がクラシックを見据えて出走してくるので見逃せないレースとなっています。

牝馬も出走できますが、牡馬と混合となるため牝馬には分が悪いレースです。

牝馬がここで好走するようなら将来が楽しみな1頭となります。

過去の出走馬には、ダイワスカーレットやマルセリーナ、ジェンティルドンナ、ジュエラーなどが好走し、後にG1馬となった出世レースでもあります。

コース特徴はこちらの記事を見てね

京都競馬場の芝1600mコース特徴は?タイムはどのくらい?

2016.11.03

 

シンザン記念の脚質の傾向は?

脚質 1着 2着 3着 4着
以下
勝率 連対率 複勝率
逃げ 2 1 1 6 20.0% 30.0% 40.0%
先行 5 4 4 25 13.2% 23.7% 34.2%
差し 2 3 4 40 4.10% 10.2% 18.4%
追込 1 2 1 45 2.00% 6.10% 8.20%

逃げ・先行タイプが優勢のようです。

外回りコースなので、差し・追い込みでも届くコースではありますが、先行タイプの馬でも上り34秒台の末脚が出たりするので、後ろから行く馬なら33秒台の上りは出せないと勝ちきるのは難しいかもしれません。

開幕週のコースなので芝の状態が良く、前を走る馬がインコースを通り、止まらないことが多いのかもしれません。

 

タイムの傾向は?

馬場 勝ちタイム 前半-後半3F 勝馬上がり 1着 2着
2016 1:34.1 34.8-36.0 35.2
2015 1:34.8 35.7-34.7 33.7
2014 1:33.8 35.5-34.1 34.1
2013 1:34.3 34.6-35.7 35.7
2012 1:34.3 35.0-35.5 34.7
2011 1:34.0 35.1-35.2 34.3
2010 1:34.3 35.1-34.9 34.6
2009 1:35.3 35.1-35.9 35.2
2008 1:35.4 34.1-37.0 35.6
2007 1:35.1 35.6-34.9 33.3

近年の傾向では、1分34秒前半くらいの速いタイム決着となっています。

ペースの傾向は、特にありません。

勝馬の上りタイムをみると、最速上りタイムで勝ったのは2007年と2008年だけ。

勝つためには、切れる脚よりも、前の方にポジションをとれてスピードで押し切る脚が必要でしょう。

◆ペースラップ

200m 400m 600m 800m 1000m 1200m 1400m 1600m
2016 12.5 10.9 11.4 11.5 11.8 12.3 11.7 12
2015 12.6 11.3 11.8 12.5 11.9 11.5 11.5 11.7
2014 12.2 11.5 11.8 12.4 11.8 11.3 11 11.8
2013 12.2 11 11.4 12 12 11.9 11.5 12.3
2012 12.2 11.1 11.7 12.2 11.6 11.9 11.7 11.9
2011 12.2 11.2 11.7 12.1 11.6 11.2 12 12
2010 12.5 11.1 11.5 12.2 12.1 12.1 11.4 11.4
2009 12.5 11 11.6 12.1 12.2 12.6 11.5 11.8
2008 12.1 10.7 11.3 12.1 12.2 11.9 12.3 12.8
2007 12.6 11.2 11.8 12.3 12.3 11.7 12 11.2

 

過去実績の傾向は?

 

・前走

前走2ケタ着順はダメなようです。過去10年の優勝馬は前走9着以内でした。(降着は除く)

重賞も除けば、過去10年の連対馬すべて当てはまります。

前走ダートに出走した馬は勝ったことがありません。

・ローテーション

「2走前、OP・重賞で好走」⇒ 「前走、朝日杯FSで敗退」のローテーションは好走パターンです。

・実績

新馬で1着か2着の実績があった馬の好走率が高い。

未勝利勝ちしか勝利実績がない馬が、過去10年の優勝馬のうち7頭が該当してました。

デイリー杯はシンザン記念と同じ距離とコースですが、デイリー杯で好走した馬はあまり結果が良くありません。デイリー杯で好走をプラス材料にするのは危険かもしれません。

ダート重賞勝ちがシンザン記念好走に結びついたことはなく、他では、小倉重賞や札幌重賞での好走実績もあてにならないと考えたほうがよさそうです。

スポンサーリンク

 

枠の傾向は?

1着 2着 3着 4着
以下
勝率 連対率 複勝率
1 2 2 1 10 13.3% 26.7% 33.3%
2 1 2 2 11 6.30% 18.8% 31.3%
3 2 1 1 13 11.8% 17.6% 23.5%
4 2 2 1 13 11.1% 22.2% 27.8%
5 0 0 2 17 0% 0% 10.5%
6 0 1 1 17 0% 5.3% 10.5%
7 2 1 1 17 9.50% 14.3% 19.0%
8 1 1 1 18 4.80% 9.50% 14.3%

1枠~4枠までの内枠寄りの好走率が高くなっています。

京都芝1600mは内枠のほうが、やや好走する傾向があります。

 

人気の傾向は?

 

  • 1人気[3-1-0-6]
  • 2人気[3-2-1-4]
  • 3人気[1-1-2-6]
  • 4人気[1-0-1-8]
  • 5人気[0-1-1-8]

1人気は過去10年で3勝なら、まずまずの数字ですが、3着以内に来なかったレースが6回もあり、信頼性はないと考えてよさそうです。

最近では7人気~10人気の馬が3着以内に良く来ています。2009年から2016年まで、ほぼ毎年絡んでいます。(2014年は堅い決着となった)

信頼できない1人気を見極めて、いかに切るかはポイントとなりそうです。

 

馬体重の傾向は?

馬体重 1着 2着 3着 4着
以下
勝率 連対率 複勝率
400~419kg 0 0 0 2 0.00% 0.00% 0.00%
420~439kg 0 1 0 11 0.00% 8.30% 8.30%
440~459kg 3 3 3 23 9.40% 18.8% 28.1%
460~479kg 4 1 5 30 10.0% 12.5% 25.0%
480~499kg 0 2 2 34 0.00% 5.30% 10.5%
500~519kg 2 2 0 14 11.1% 22.2% 22.2%
520~539kg 1 1 0 2 25.0% 50.0% 50.0%

480~499kgの馬は出走数が多いのに過去10年で1度も勝っていないのは気になります。

 

血統の傾向は?

 

サンデーサイレンス系 [7-6-5-46] がやっぱり強い。

 

シンザン記念の傾向まとめ

 

  • 逃げ・先行タイプの好走率が高い。後ろから行く馬は、3着以内に結構来ていますが、取りこぼしが多い印象
  • 1分34秒前半くらいの速いタイム決着となりやすい
  • 前走9着以内(前走が重賞と降着は除く)
  • 「2走前、OP・重賞で好走」⇒ 「前走、朝日杯FSで敗退」のローテーションは好走パターン
  • 1枠~4枠までの内枠寄りの好走率が高い
  • 1人気の信頼性は低い
  • 最近では7人気~10人気の馬が好走
  • サンデーサイレンス系が活躍する

 

スポンサーリンク



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.