フェアリーステークス2017の傾向は?

フェアリーSの傾向
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過去8年(2009~2016年)のデータを分析して、2017年フェアリーステークスの傾向を調べてみました。

 

フェアリーステークスはどんなレース?

 

フェアリーステークスは中山芝1600mで行われるG3レースです。

3歳になったばかりの賞金の足りない牝馬たちが桜花賞に向けて狙ってくるレースとなっています。

1991年~2007年まで12月の中山芝1200m(2歳牝馬戦)で行われていましたが、2009年から1月開催になり距離も1600mに延長されました。

 

コース特徴はこちらの記事を見てね

中山競馬場の芝1600mコース特徴は?タイムはどのくらい?

2016.09.04

 

フェアリーステークスの脚質の傾向は?

脚質 1着 2着 3着 4着
以下
合計 勝率 連対率 複勝率
逃げ 3 0 2 6 11 27.3% 27.3% 45.5%
先行 1 6 5 25 37 2.70% 18.9% 32.4%
差し 4 1 2 31 38 10.5% 13.2% 18.4%
追込 0 1 0 42 43 0.00% 2.30% 2.30%

中山芝1600mの脚質傾向と同じく逃げ馬の勝率が高い

まだ3歳になったばかりで、経験の浅い馬が多い牝馬戦ということもあり、もまれる心配のない逃げ戦法は、やっぱり勝ちやすい。

 

先行して勝った馬はいませんが、3着以内に入った数は先行タイプが最も多いので、前に行ったほうが好走率が高いのは間違いない。

先行争いが激しくなったときの差しタイプにも注意が必要。

最速上りタイムを出して勝った馬はいません。切れる脚よりも、スピードを長く持続できる脚をもつ馬を狙いたい。

 

タイムの傾向は?

馬場 勝ちタイム 前半-後半3F 勝馬上がり 1着 2着
2016 1:34.3 35.5-34.7 34.7
2015 1:35.2 35.7-35.2 35.2
2014 1:36.3 36.1-35.9 35.4
2013 1:34.7 35.7-35.0 35
2012 1:35.5 35.7-35.2 34.5
2011 1:33.7 34.0-36.6 36
2010 1:34.8 33.8-38.0 35.7
2009 1:36.5 36.4-35.6 35.3

スローになったり、平均だったり、ハイペースになったりとペースの傾向はありません。

1分33秒台の決着なら、かなり速いタイムです。

平均で1分34秒中間くらいのタイムです。

 

◆過去8年のラップタイム

200m 400m 600m 800m 1000m 1200m 1400m 1600m
2016 12.4 11.3 11.8 12 12.1 11.6 11.2 11.9
2015 12.6 11.2 11.9 12.4 11.9 11.6 11.4 12.2
2014 12.6 11.5 12 12 12.3 12.2 11.5 12.2
2013 12.3 11.6 11.8 12 12 11.5 11.3 12.2
2012 12.3 11.7 11.7 12.1 12.5 12.2 11.5 11.5
2011 12.3 10.6 11.1 11.1 12 12.2 11.9 12.5
2010 12.3 10.6 10.9 11.2 11.8 12.6 12.4 13
2009 12.8 11.6 12 12.2 12.3 12.2 11.4 12

過去に逃げ切り勝ちした3頭はすべてラスト3F目を11秒台ラップで走っていました。つまり、ため逃げするペースだと後ろから差されるが、ため逃げしないと逃げ切る可能性が高まるということ。

こういうタイプの逃げ馬がいたら要注意です。

いなければ、先行・差しの構成狙いで!

 

過去実績の傾向は?

 

勝ち馬に多いパターンは、「2走前、500万勝ち⇒前走、阪神JF負け」のローテーション。

あとは、新馬か未勝利を前走で勝ちあがってきたパターンも多いです。やっと未勝利を勝ったような馬が勝ったりするので非常に見極めが難しいレースとなっています。

人気の項目でも解説しますが、過去実績が全くあてにならないレースでもあります。

重賞勝ち実績のある馬は何頭か挑戦しましたが、1頭も好走したことはありません。それくらい、実績があてになりません。

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枠の傾向は?

1着 2着 3着 4着
以下
合計
1 1 0 2 13 16
2 2 2 3 11 16
3 1 1 3 13 16
4 3 0 1 12 16
5 1 1 0 15 16
6 0 1 2 15 16
7 0 2 3 13 16
8 0 2 3 13 16

6枠~8枠で勝ち馬は出ていません。

2枠がほぼ毎年3着以内に来ています。2枠の逃げ・先行タイプの絡みが多いのも特徴的です。

 

人気の傾向は?

 

  • 1人気[3-0-1-4]
  • 2人気[0-1-2-5]
  • 3人気[2-0-1-5]
  • 4人気[0-1-1-6]
  • 5人気[0-1-1-6]

 

過去8年で1人気は3勝していますが、1人気のオッズが4倍台だった年が5回もあり、人気の割れやすいレースです。たまたまの3勝かと思います。

また、10・11人気が3勝するなど、人気薄の激走もあり、不確定要素の多いレースとなっています。

実績だけで判断するのは危険でしょうね。

 

馬体重の傾向は?

 

440~459kg [7-3-1-31]

過去8年で440~459kgの馬が7勝もしているので、このレンジの馬体重には要注意です。

あと、前走比較-10kgで3着と好走した馬はいましたが、+10kg以上の馬や、-11kg以上の馬は好走例がないので軽視したほうが良いかもしれません。

 

フェアリーステークスの傾向まとめ

 

  • 前に行ったほうが好走率が高い。ため逃げをしないタイプなら好走確率が上がります。
  • 切れる脚よりも、スピードを長く持続できる脚をもつ馬を狙いたい。
  • 勝ち馬に多いパターンは、「2走前、500万勝ち⇒前走、阪神JF負け」のローテーション。このパターンは人気になりやすいが人気でもおさえるべき。
  • OP・重賞で好走した馬が惨敗したり、前走で大敗した馬が好走したりと過去実績が全くあてにならないレース。
  • ペースの傾向なし
  • 2枠に注目
  • 馬体重440~459kgの馬に優勝馬が多い。当日、前走比較2ケタ増減のある馬は軽視。
  • 波乱含みのレースです。

 

 

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