ターコイズステークス2017の傾向は?好走条件に合う注目馬は?

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過去10年のデータを分析して、2017年ターコイズステークスの傾向を調べてみました。

荒れるレースなので、人気馬がこけるパターンや、穴馬の傾向もチェックしてみました。

 

ターコイズステークスはどんなレース?

 

古くから、牝馬のOPレースとして行われていたハンディキャップレースで、2000m⇒1800m⇒1600mと変更されてきました。

ターコイズとは、12月の誕生石の一種であるトルコ石のことで、その名のとおり、12月の中山名物レースとなっています。

2015年から新設重賞という位置づけで、2016年に重賞の格付けとなりました。そのうち、G3にグレードアップするかと思います。

ということで、2017年以降のターコイズSは「3歳以上の牝馬限定の中山芝1600m・G3・ハンデ戦」となっています。

 

コース特徴はこちらの記事を見てね

中山競馬場の芝1600mコース特徴は?タイムはどのくらい?

2016.09.04

 

ターコイズSの脚質の傾向は?

脚質 1着 2着 3着 4着
以下
勝率 連対率 複勝率 単勝
回収値
逃げ 2 1 1 6 20.00% 30.00% 40.00% 380
先行 6 3 5 22 16.70% 25.00% 38.90% 454
差し 1 4 3 50 1.70% 8.60% 13.80% 6
追込 1 2 1 39 2.30% 7.00% 9.30% 7

後ろから行く馬は苦戦しています。中山芝1600mは前残りの多いコースですが、ターコイズSでも逃げ・先行タイプが活躍しています

過去10年の勝ち馬はすべて4コーナーを6番手以内にいました。

 

タイムの傾向は?

馬場 勝ちタイム 前半3F 後半3F 1着 2着
2016 1.33.6 34.6 35.3
2015 1.35.7 35.9 34.6
2014 1.33.7 35.4 35
2013 1.33.6 34.5 36
2012 1.33.4 35.1 34.9
2011 稍重 1.33.6 34.7 35.5
2010 1.33.7 35.9 33.4
2009 稍重 1.33.0 34.9 35.3
2008 1.34.7 35.6 34.8
2007 1.33.4 35.1 34.8
2006 1.34.0 35.7 34.6

前半と後半の変化が少ない平均ペースの傾向となっています。

1分33秒台の決着となることが多いようです。

速いラップが連続で続く持続力勝負となる傾向があり、切れる脚よりも、バテないしぶとい脚が必要です。

道悪になったときは、前に行きたい意識が働き、先行争いが激化し、ペースが速くなる傾向があります。

 

年齢の傾向は?

年齢 1着 2着 3着 4着
以下
勝率 連対率 複勝率
3歳 2 7 4 39 3.80% 17.30% 25.00%
4歳 4 3 2 26 11.40% 20.00% 25.70%
5歳 4 0 3 37 9.10% 9.10% 15.90%
6歳 0 0 1 12 0.00% 0.00% 7.70%
7歳 0 0 0 3 0.00% 0.00% 0.00%

6歳以上の高齢馬は大苦戦しています。3歳から5歳までが中心。特に4歳が活躍しています。人気薄の5歳馬にも要注意です。

 

過去実績の傾向は?

 

過去10年の優勝馬の多くが1800m以上のレースで好走していました。中山芝1600mは他のコースとは違いタフなコースなのでスピードだけで乗り切るのは難しいかと思います。

2連勝してきた馬は人気になりやすいが、過去10年で1頭も3着以内にきたことがありません。

 

人気薄で好走するパターンとして、「最近成績が悪いけど過去に重賞で好走した実績がある」というパターンは多い。

以下、過去のターコイズSで好走した馬たちです。

  • シングウィズジョイ(11人気)フローラS1着
  • メイショウスザンナ(6人気)フラワーC2着
  • ミッドサマーフェア(6人気)フローラS1着
  • オメガハートランド(16人気)フラワーC1着
  • カレイジャスミン(10人気)フローラS2着
  • ザレマ(6人気)京都牝馬S2着
  • コスモマーベラス(6人気)愛知杯2着

 

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枠の傾向は?

1着 2着 3着 4着
以下
勝率 連対率 複勝率
1 1 0 2 11 7.10% 7.10% 21.40%
2 1 1 1 13 6.30% 12.50% 18.80%
3 0 2 2 14 0.00% 11.10% 22.20%
4 3 1 2 13 15.80% 21.10% 31.60%
5 2 3 0 15 10.00% 25.00% 25.00%
6 0 0 2 18 0.00% 0.00% 10.00%
7 1 2 1 16 5.00% 15.00% 20.00%
8 2 1 0 17 10.00% 15.00% 15.00%

4枠と5枠といった中枠に好走傾向があります。

これは、中山芝1600mの傾向と一致するので、決して偶然ではないかと思います。

 

人気の傾向は?

人気 1着 2着 3着 勝率 連対率
1 2 1 1 20.00% 30.00%
2 1 1 1 10.00% 20.00%
3 2 2 1 20.00% 40.00%
4 0 1 2 0.00% 10.00%
5 0 1 0 0.00% 10.00%
6 2 1 2 20.00% 30.00%
7 0 0 0 0.00% 0.00%
8 0 0 1 0.00% 0.00%
9 1 0 0 10.00% 10.00%
10 0 1 0 0.00% 10.00%
11 1 0 0 10.00% 10.00%
12 0 0 0 0.00% 0.00%
13 0 0 1 0.00% 0.00%
14 1 0 0 12.50% 12.50%
15 0 0 1 0.00% 0.00%
16 0 2 0 0.00% 50.00%

1人気は過去10年で3回の連対しかなく、10人気以下の激走も多くハンデ戦らしい波乱含みのレースとなっています。

 

ハンデの傾向は?

 

トップハンデは[0 – 2 – 1 – 7]の成績。過去10年で勝ったことがありません。

トップハンデが55.5kg以上だったレースは過去10年で5回あり、そのときの1人気の成績は[2 – 1 – 1 – 1]で4着以下になったのは1回だけと安定しています。

トップハンデが55kg以下だったレースは過去10年で5回あり、そのときの1人気の成績は[0 – 0 – 0 – 5]とかなり成績が悪くなっています。

 

ターコイズステークスの傾向まとめ

 

波乱含みのレース

・前残りが多いコースなので、逃げ・先行が活躍しやすい

・平均ペースの展開で、ラップ変化の少ない持続力勝負となる傾向あり(道悪になると先行争いが激しくなりがち)

3歳から5歳までが中心。特に4歳が活躍

・1800m以上のレースで好走した実績ほしい

・2連勝した馬はハンデも重くなり人気になりやすいが、疲れもたまっているはずで、実際惨敗しやすい

・最近成績が悪いけど過去に重賞で好走した実績がある馬は穴馬候補

・4枠と5枠といった中枠に好走傾向あり

・トップハンデは勝ったことがなく、トップハンデが55kg以下のとき1人気は惨敗する(55.5kg以上なら1人気は好走する)

 

ターコイズステークスの注目馬は?

トップハンデが55kg以下のとき1人気は惨敗する⇒デンコウアンジュ消し

3歳~5歳で重賞を好走した実績のある馬は、ラビットラン、ミスパンテール、フロンテアクイーン、リエノテソーロ

この中で、1800m以上の好走実績もあるのが、ラビットラン、フロンテアクイーン。

4枠に入ったフロンテアクイーンを傾向から推奨したい。

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