中山競馬場の芝1600mコース特徴は?タイムはどのくらい?

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中山芝1600mと言えば、昔は朝日杯フューチュリティステークス(G1)があったレース(2014年から阪神開催)

コース特徴、タイム、血統などを調べてみました。

 

 

中山芝1600mのコース特徴

 

右回り、前半下り坂、最後の直線が短い、ゴール前に急坂があるという特徴をもつコース。

中山芝コースには外回りのコースと内回りのコースがあり、芝1600mのレースは外回りになります。

 

スタート~2コーナー

 

2コーナーを曲がり切ったところまでが約400mです。

スタートしてから2コーナーまでの距離が短く(約240m)、すぐカーブになっていて、しかもカーブを下りながら曲がることになるので、外枠の馬はコースの外側にふくれやすくなり内側の馬と比べて距離ロス差が大きくなりがちです。

特に外枠の先行馬が影響を受けやすく、早めに内側にポジションをとれるスピードがないと常に外を通ることになり不利を受けやすいところがあります。

多頭数になるほど、その影響は顕著に表れてきます。

 

2コーナー~3コーナー

 

緩やかな弧を描きながら下り坂が続きます。

2コーナーを曲がり切った地点が芝1200m戦のスタート地点で、3コーナーあたりにあるハロン棒がラスト600m地点なので、この間、約600mの距離があります。

ここで無理せず脚をためて行くか、まくり気味に行くかによって展開が大きく変わってきます。

 

3コーナー~ゴール

 

3コーナー地点では、内回りと違い、急カーブがないので3コーナー手前からロングスパートをかける戦法がはまりやすい。

ラスト200mからの急坂があるので、逃げ・先行勢の脚が止まったときは、差し・追い込みでも届く。

逆に逃げ・先行勢を楽に行かせてしまうと最後の直線が短いので、前残りで決まってしまう。

 

2014年9月の中山開催は改修工事のため中止。エアレーションを導入してクッション性が高くなったのと、水はけが良くなった。2014年12月以降の中山芝コースは以前とは違うので傾向は変わってくると思われます。
エアレーションとは、 地面(馬場)に穴を開けて、地中に空気を入れて芝の成長を促すのが目的。

中山芝1600mで開催される重賞レース

 

中山競馬場は、9月・12月・1月・3月・4月で開催されます。

秋と春の開幕週は芝の状態が良く速い時計が出やすいようです。

冬の開催は芝が荒れやすいので時計が掛かり、マイルでもスタミナも要求される馬場となる。

 

中山芝1600mで開催されるレースは以下のとおり。

・京成杯オータムハンデ(G3)

・フェアリーステークス(G3)

・ダービー卿チャレンジ(G3)

・ニュージーランドT(G2)

 

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血統

 

ディープインパクト、ダイワメジャー、キングカメハメハ産駒が中山芝1600mに強い。

以上の3頭の種牡馬は圧倒的に強い傾向がみられますけど、他では、マンハッタンカフェ、ネオユニヴァース、ジャングルポケット、ステイゴールドといったスタミナ系も好走する傾向があります。

 

タイム

 

平均タイム

 

最近のレースから中山芝1600mの平均タイムを調べてみました。

2歳新馬クラスなら、平均1.37.5くらいのタイム

2歳未勝利クラスなら、平均1.35.9くらいのタイム

2歳500万クラスなら、平均1.35.0くらいのタイム

2歳OPクラスなら、平均1.34.4くらいのタイム

古馬500万クラスなら、平均1.34.5くらいのタイム

古馬1000万クラスなら、平均1.34.4くらいのタイム

古馬1600万クラスなら、平均1.34.2くらいのタイム

古馬OPクラスなら、平均1.33.5くらいのタイム

 

中山芝1600mレコードタイム

 

2012/09/09 京成杯オータムH(G3) レオアクティブ 1:30.7

 

脚質

 

新馬はスローペースになりやすく前残りのパターンが多い。

それ以外のレースだと、

ハイペースなら逃げ・先行が総崩れで、差し・追い込みが決まりやすくなり、スローor平均ペースなら4コーナーでなるべく前のほうにいた馬が残りやすい傾向があります。

 

以下、2011年~2016年まで5年間の中山芝1600mの脚質データです。

脚質 1着 2着 3着 4着 以下 勝率 連対率 複勝率 単勝 回収値
逃げ 60 53 24 295 13.9% 26.2% 31.7% 168
先行 138 133 114 859 11.1% 21.8% 31.0% 132
差し 115 121 146 1433 6.30% 13.0% 21.1% 57
追込 33 41 61 1481 2.00% 4.60% 8.40% 41

 

新馬、未勝利、500万、1000万といったクラスのレースが多いので、このような下位のレースの傾向と思っていただいて問題ないです。

逆に1600万やOP以上のクラスですと、偏りはなく、どの脚質でもチャンスがあります。

 

 

中山芝1600mコースまとめ

 

・外枠の先行馬は不利

・ディープインパクト、ダイワメジャー、キングカメハメハ産駒が強いが、スタミナ系種牡馬にも注意!

・新馬はスローペースになりやすく前残りのパターンが多い

・新馬、未勝利、500万、1000万といったクラスなら逃げ・先行ねらいで!

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